13/13
おまけ(イメージイラスト的な)
このたびはお立ち寄りいただきまして、ありがとうございます。
脳内のイメージキャラはだいたいこんな感じで、「ダークエルフ族」が世界で一番偉い?存在……なイメージで話を進めてみました。
人間=ヒト、その他=亜種族たちが共存できなくなってきた世界で、自然の《守り人》であり、世界最高峰の存在である黒の皇帝――ダークエルフ族の少年・ラトゥはこのバランスをどうするのか。
そんな自覚などひとつもなく、育ての兄がわり「兄ぃ」ことティディアは厳しいし、勇敢に魔物に立ち向かおうとしてもぜんぜん勝ち目もなかったり、ラトゥにはやることいっぱいです。
今後もラトゥはがんばれるのか――。
機会がありましたら、また物語を書いてみたいと思います。