真琴の想い、飛鳥の決意 2
今話は短い分、次話が気持ち長くなります!
「……真琴さん」
「ん?どうしたのユキくんっ?」
「しっ、声抑えてもらっていいですか?」
「う、うんっ」
「飛鳥と瑠璃さんについてなんですけど……」
「なんだか朝からの短時間ですごい距離縮まってる気がするよねっ」
「そうなんです!正直、飛鳥が瑠璃さんのことを好きだってことを知ってるボクとしては狙っていた展開ではあるので嬉しくはあるんですけど、思ってたスピード感じゃないスピードで進んでるんですよね……まぁ、悪いことじゃないとは思うんですけど」
そう真琴さんに話しつつも、ボクは少しだけ不安だった。真琴さんの1番の仲良しである瑠璃さんのことを疑うつもりなんて1ミリもなくて、どちらかというとここまでそういう話を一度も聞いてこなかった飛鳥がこんなハイペースな進め方で上手く進むのか、というところを心配していた。
だけど、逆に真琴さんはなんの心配もしていないようだった。そして、その理由もボクに話してくれた。
「そんなに心配する必要はないと思うよっ!!アタシは最初から飛鳥くんとルカとの相性はいいと思ってたしっ!」
「そうなんですか?」
「うんっ!雰囲気的に合うと思ってたんだっ!だから心配しなくて大丈夫だと思うっ!」
「なるほど!じゃあこのまま見守りましょうか!」
「それがいいと思うっ!!」
こうして、ボクと真琴さんは前の2人を見守るのでした。そんなことをしながら歩くこと10分少々、ボク達は目的のボウリング場に到着しました!
「せっかくだしチーム戦にしよっ!」
そう言い出した真琴さんに、なぜか飛鳥と瑠璃さんはニコニコしながら同意したので、ボクも流れに乗って同意して、チームは今の分かれてるままでボクと真琴さんvs飛鳥と瑠璃さんになったのでした。
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