表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白銀の黒帝  作者: 八木恵
2章:学園編
116/173

エピローグ

それから、半年が経ち、ようやくグランが学園の任務を解かれて、ギルドに戻る。


グランがギルドに行くと、ギルド内が、騒がしく、また慌てている感じだった。

すると、自分の部隊の3番隊副隊長がグランを見つけていう。

「グラン隊長、長期任務お疲れ様でした」と礼をする。 


「なぁ、ギルド内が騒々しいが、どうしたんだ?」と聞くと、「グラン隊長、大変なんです!! 昨日、黒帝が急に失踪しちゃったんです。 詳しい事まだわからないです。」と告げるのであった。


「はぁー、失踪ってどういう事だ!」といって、グランはマスター室に向かうが、マスターの部屋の前には隊長達が集まっているが、マスターは不在のようだ。


グランは、シュン、てめぇー何考えてんだーと心の中で叫んでいた。


この日、黒帝が、ギルドを辞めて失踪したというニュースが王都のみならず、王国中に広がったのであった。

学生編は、完結です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ