『すばらしい感想を書かれる方』に対する不安
先日、筆者の投稿に『すばらしい感想を書かれた方』が、自身の投稿や活動報告に筆者の悪口を書いているという連絡が、ある読者様から届きました。
「悪いことをしました」と思いながら、『すばらしい感想』を書かれた方の投稿や活動報告を閲覧してみると、筆者は「うわぁ、やっちまった」と反省しました。
内容については触れませんが、『すばらしい感想を書かれた方』に二つの過ちを犯させました。
一つは、活動内容に筆者の筆名「上は天文、下は地理」以外に、ハンドルネーム『〇〇〇〇』をわざわざ書いてあったのです。
不特定多数が閲覧できる場所に、『〇〇〇〇』と書き込んだ場合、筆者以外で『〇〇〇〇」という筆名や氏名を名乗っている方が、誤って人物特定された場合、誰が責任を持つのでしょうか?
もう一つは、文章全体が怒りに満ちた「筆者への悪口」で終始していることです。
この文章を読んだ読者がどう思うか、考えが至らなかったのでしょう。
筆者は正直怖いです。
筆者が誹謗中傷に遭うのならば、「自業自得」で済みますが、関係ない第三者が誤って被害に遭うのは、不本意です。
それどころか、「義憤」にかられた方が、『すばらしい感想を書かれた方』を特定するかもしれません。そして、誹謗中傷の被害に遭ったとき、『すばらしい感想を書かれた方』は、一体どうするのでしょうか。
怒りにまかせて、文章を投稿しない。というのが筆者の反省点です。