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ふと思ったこと2

企業への役人の天下りや企業と政府の癒着などは批判される。


それは資本主義世界の弊害であり、不平等の温床とも言われている。

それに対し、共産主義は国民が全て平等でそのような事がないそうだ。少なくとも共産主義者はそのように主張しているようだ。


だが、企業のトップが真のトップではなく、更にその上が居て任命権を持っていれば、その上の者に媚びざるを得ないのではないか。

企業の経営方針をその者の意向に沿ったものにしなければならないのではなかろうか。


全ての企業の経営陣が役人、或いは政府が任命した人間なのが共産主義なのではなかろうか。


企業への天下りや企業と政府の癒着に関して、共産主義者は批判するのではなく、共産主義国に近づいていると喜ぶべきではなかろうか。

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