TSっ娘の恋愛で萌える8つのシーン(自分的)
欲望を全部詰めたって、別にしょうがないじゃないか!
1.やっぱり無自覚。
TSっ娘が無自覚の内に相手の事を好きになっているのっていいですよね。
特に、頭ではいくら否定しても、体が勝手に動いて甘えてしまうとか。そんなの考えるだけで……ふふ。
そう、無自覚TSっ娘からしか取れない栄養素があるんです!
他にも、いつの間にか女子の事を異性だと感じなくなっている、みたいなもいいですね。
TSして直ぐは女子達にぎゅっとされてドキドキしてたのが、時間が経つにつれて何も思わなくなる……ぐへ。
他にもたくさんたーくさんあるんですけれども全部紹介したら私の体力がもたないです。
2.自覚しているのも萌え。
無自覚の逆、自覚しているのもいいですよね。
いや、なんというか、自覚する前は普通に相手と接してたのに、自覚しちゃった後は胸がドキドキして接しられなくなるとか最高じゃない?
周りからもその変化について聞かれて……うへ。
そう、自覚系TSっ娘からしか取れない栄養素があるんです!(デジャヴ)
他にも、無自覚でも出てきた、甘えるという行為が、自覚していると、さらに奥深くなるんです。
好きと言う気持ちが溢れて……無自覚とは違った体の暴走が……にょへへ。
自覚というのは、最初からではなく、無自覚から自覚になるので、そこまでの変化も最高ですよね。
3.元の性別を捨てたい。
ちょっとこの言葉を聞いているとダークな感じになると思いますが安心してください。最高です。
まず、TSというのはトランスセクシャル、簡単に言えば性別が変わるということです。
つまりTS前は相手と自分は男同士だったから、相手は元男の自分を好きになることはない……という主人公の葛藤が……ひひ。
そう、元の自分の性に悩んでいるTSっ娘からしか取れない栄養素があるのです!(デジャヴ)
始めから女に生まれてれば、相手は自分のことを好きになってくれたかも知れない、そして、本物の女の子になれたのに。
そんな気持ちが心を不安にさせる……っていう場面も実にいいですよね……いひひ。
でも結局相手に、お前はお前だから変わらないとか言われて堕とされるんですけどね。
4.みんなからのからかいでの反応。
からかいというのも良いものです。
TSしてすぐに相手の事好きなの? と聞かれればTSっ娘は速攻に否定するでしょう。でも、時間が経っていくにつれ、すぐには否定できなくなる……にひひ。
他にも、クラスメートたちに、その相手と話している時に恋する乙女の顔をしているとか言われて自覚するのも最っ高ですね。
そう、からかいに反応するTSっ娘からしか取れない栄養素があるのです!(デジャヴ)
そして、何と言ってもあれは外せないですね。
友達に、その相手のこと狙おっかな〜と言われてすぐさま否定して、なんでっかな〜と言われ自分の首を絞める……くく。
からかいに嫉妬が入る……最高です。
5.嫉妬。
萌えシーンを語るとなったらこれは外せない。誰もが一度は萌えるでしょう。
先程のからかいのように、ちょっとの嫉妬が入るだけで、それは劇薬となるのです。
あんな女より、自分の事を見て欲しい。
他の女より、自分と一緒に居て欲しい。
私はそんな願いで爆発してきたTSっ娘を何度も見てきました。無論、私も爆発しましたがね。(萌死)
そう、それだけ嫉妬というのは劇薬なのです。
……しかし。
嫉妬するTSっ娘からしか取れない栄養素があるのです!(デジャヴ)
そして他にも、自分が好きな相手に告白している女に向かってムカつく、や近寄らないで、などといった負の感情を持つのもいいっすね……むへへ。
指定薬物にしませんか? この嫉妬シーンを。
6.うーん、これは乙女心。
TSっ娘には、乙女心があります。異論は認めません。
そして、乙女心とは複雑なものです。
自分の変化を相手に気づいて欲しい。
今日が何の日が気付いてほしい。
TSっ娘は誰しも好きな相手にそういう事を求めます。
そして、実際に相手が気づいた場合はとても喜び、私達読者も喜びます。
しかし、相手が気付かなかった場合TSっ娘は拗ねてしまい、怒ってしまうでしょう。……私達は萌えます。
そう、萌えるのです。TSっ娘は拗ねてしまいますが私達は萌えます。可哀相な気がするでしょう。
……しかし。
乙女心という名の欲求があるTSっ娘からしか取れない栄養素があるのです!(デジャヴ)
乙女心という欲求。好きな人に容姿を褒めてもらいたい。でも、それには自分で気付いてほしい。そんな欲求がTSっ娘にはあるのです。
そしてそれがある結果、私達は萌えます。
乙女心……一言で表すなら萌えの王ですね。
7.一人切なく夜にベッドで泣いているシーン。
一言で表しましょう。
神です。
誰でも萌えますし、なんなら初めて見た人でも萌えるでしょう。
夜中。自分のこの気持ちが恋心だと気付き、すぐに相手に会いたい。しかし、自分はベッドの上で今は夜中。
そう、会えるわけがないのです。
結果、好きな人のことを頭に思い浮かべながら泣いてしまうでしょう。
早く会いたい話したい触れ合いたい。そんな欲求が爆発して、TSっ娘は更に泣いてしまう。
その状況に、私達は萌えます。まあ、少し可哀相な気がします。
……しかし。
切なく泣いているTSっ娘からしか取れない栄養素があるのです!(デジャヴ)
他にも、大好きな相手の事を思い、寂しくなり過ぎて、初めて女の身体で自身を慰める……うん。最高です。そういうの書いてください。(切実な願い)
やっぱり、この切ないシーンは外せないですね。
8.やっぱりこれしか無い"恋"
……ふふ。ふふふふふ。結局はこれに戻るんです。
TSっ娘は元は男なので、男に恋する訳無いだなんて言うでしょう。……謎の胸の高鳴りを無視して。
顔を赤くして、別に何ともない、だなんて言い訳をするTSっ娘には萌え度☆10を贈呈しましょう。
そう、恋をするTSっ娘からしか取れない栄養素があるのです!(デジャヴ)
そして、TSっ娘は恋を自覚する。
TSっ娘は自覚した恋に心臓や胸をドキドキさせ、私達はそんな様子を見て、萌死する。
正直に言います。可愛すぎか? 私達を殺すつもりなのか?
しかし、……もっと、書いてください。このままでは私は栄養不足によって死にます。
まあ一作品あれば栄養過多で萌死するんですけどね。
以上。私の思うTSっ娘の萌える8つのシーンでした。
みなさんも、共感は……してくれますよね? というか8つだけでは少ないハズです。
みんなで萌えシーンを探して一緒に萌死しましょう。