9話
奥に進むと
石碑の上に剣がさっさていた
「こんな場所見たことがないよ」
俺が進むと剣から守護者が召還された
「こいつは聖剣の守り手だ」
とNEXTが驚いていた
「NEXT知っているのか
知っているなら強いのか」
「つよいなんてんもんじゃねよ
Sランクのモンスターだよ」
「えっSランク」
「これは面白そうだな」
とルナスは一人笑っていた
「何の強がりだよ」
「イケお前もそう思わんか?」
「そうだな面白そうだな」
「お前もかよまーこうなったら
火神の名にかけて戦うぜ」
「わたしは戦闘は苦手だからね」
とみんな口々にいい
「「「「アームド」」」」
おれは紅の鎧を装着した
ルナスは黒獅子の鎧
NEXTは番長の衣
桜は水神の法衣
ますNEXTが隙を作るためにラッシュする
そこにルナスが光の速度で切り込むが
それをやつは盾で防ぐ
そして盾に魔力を流し
ルナスを吹き飛ばす
そのあと守護者は飛斬を桜のほうにはなつ
桜は不意を疲れたようで
よけられそうにない
「やばい」
おれは桜を抱き抱えるように
飛ぶ 何とかかわせたようだ
「ありがとう 大丈夫?」
「ああ大丈夫だ」
「あいつぶっ殺す」
「アルマ<ギガボルッテクス>」
と俺が叫ぶと
守護者の頭に雷が落ちる
「火の不死鳥よ割れにあだ名すものを焼き尽くせ
<フェニックス>」
おれが詠唱を終えて
手をかざすと
火の鳥が現れて
守護者にあたり
その魔力を取り込み大きくなり最終的には守護者をおおい
その体を焼きつくした
「すごい」
と桜の呟きが聞こえた