表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/22

6話

俺は職員室に入った

「あのーすいません

今日から転校してきた

池松大輝というものですが」

「あー君が

転向生か私は

君が通うことになる

Aクラス担任の

ジャック・オー・ランタンです

よろしくお願いします」

そういった人〔?〕の顔を見ると

直径1メートルは有る

南瓜をかぶった人がいた

「よろしくお願いします」

「では 私と一緒にAクラスに向かいましょう」

と俺を案内してくれた

「ここがAクラスです」

そういってきたのは

5階の一番奥の部屋ここまで来るのに

2分ほど歩いた

「この学校広すぎだろ」

と俺が独り言をつぶやいていると

ジャック先生が教室に入り

「皆さん席についてください

朝活をはじめますよ」

と地球と同じように言う

「これから朝活をはじめます

まずみんなにお知らせがあります

今度からみんなと一緒に

勉強する転校生を紹介します

来なさい池松君」

と聞こえて俺は

教室に入るそして教壇に上がり自己紹介をする

「池松大輝です

前はイケと呼ばれていました

皆さんも気軽にそう読んでください」

「よし自己紹介も終わったし

せきはルナスの横だ」

「えっルナス」

「何だ知ってるのか」

「はい

職員室に案内してもらいました

でもいませんよ?」

「本当ですね」

俺がルナスの席を見ていると

ダークゲートが開きルナスが現れた

「ルナスさん遅刻ですよ」

「すっすまない」

「あと転校生が来てますよ」

「えっイケではないか何でそこに?」

「俺が転校生なんだよ」

「そういうことか

だからアーラを1発で倒せたのか」

「「「「「えーーーーアーラさんを1発で倒した」」」」

「えっあいつってそんなに強いのか?」

「いや学年3位の実力を持ってるんだよ」

「へーそうなんだ

でっ俺の席はルナスの横でいいんだよな」

「はい そうですよ」

おれはそういってルナスの横の席に座った

「今度からよろしくなルナス」

と言った

これが俺の学園生活が狂いだしたときだった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ