6話
俺は職員室に入った
「あのーすいません
今日から転校してきた
池松大輝というものですが」
「あー君が
転向生か私は
君が通うことになる
Aクラス担任の
ジャック・オー・ランタンです
よろしくお願いします」
そういった人〔?〕の顔を見ると
直径1メートルは有る
南瓜をかぶった人がいた
「よろしくお願いします」
「では 私と一緒にAクラスに向かいましょう」
と俺を案内してくれた
「ここがAクラスです」
そういってきたのは
5階の一番奥の部屋ここまで来るのに
2分ほど歩いた
「この学校広すぎだろ」
と俺が独り言をつぶやいていると
ジャック先生が教室に入り
「皆さん席についてください
朝活をはじめますよ」
と地球と同じように言う
「これから朝活をはじめます
まずみんなにお知らせがあります
今度からみんなと一緒に
勉強する転校生を紹介します
来なさい池松君」
と聞こえて俺は
教室に入るそして教壇に上がり自己紹介をする
「池松大輝です
前はイケと呼ばれていました
皆さんも気軽にそう読んでください」
「よし自己紹介も終わったし
せきはルナスの横だ」
「えっルナス」
「何だ知ってるのか」
「はい
職員室に案内してもらいました
でもいませんよ?」
「本当ですね」
俺がルナスの席を見ていると
ダークゲートが開きルナスが現れた
「ルナスさん遅刻ですよ」
「すっすまない」
「あと転校生が来てますよ」
「えっイケではないか何でそこに?」
「俺が転校生なんだよ」
「そういうことか
だからアーラを1発で倒せたのか」
「「「「「えーーーーアーラさんを1発で倒した」」」」
「えっあいつってそんなに強いのか?」
「いや学年3位の実力を持ってるんだよ」
「へーそうなんだ
でっ俺の席はルナスの横でいいんだよな」
「はい そうですよ」
おれはそういってルナスの横の席に座った
「今度からよろしくなルナス」
と言った
これが俺の学園生活が狂いだしたときだった