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2話 異世界

「ここは何処だ」

目を開けると木漏れ日とともに青い空がみえた

おれイケこと池松大輝は古びた道場の扉を竹刀を持って開けたはず

だが足元に見えるのは古びた畳ではなく青く茂った草だった

そしてもっていたのは竹刀ではなく本物の刀だった

ぽと

何かが落ちた音がした

「なんだ?」

音がした方を見ると

手紙が落ちていた

「あけて良いだろうか?」

俺が周りを見てみても誰もいない

「まあいいか」

こんにちは私は神だ

「誰かのいたずらかな?」

いたずらではない私は本当の神だ

まあそのことはどうでもいい

「どうでも良いのかよ」

このせかいの名は「アナザーワールド」

剣と魔法の世界だ

わけ合って飛ばさしてもらった

そして今君が持っている刀の名はトワイライトソード

黄昏の名を持つ刀だ

それは私からのプレゼントだ

剣道3段の君なら使いこなせるだろう

そしてきみの体はこの世界で最強とされる人の

5ばいほど強くさしてもらった

そして魔力も∞にさしてもらった

そして最後に

メニューと呟いてくれ

と書いてあった

「メニュー」

俺がそう呟くと

ピロリン とおとがして 

半透明の文字が書かれた

そこには

 


神様メール  


神様知識


特技


と3つ書かれていた

ピロリロリン

と音がして

神様メールと書かれたところが光った

「何だろう」

おれは神様メールの部分に触れてみた

そしたら文字が頭の中に入ってきた

わたしは神だ

メニューの説明をしよう

神様メールは私が君に伝えたいときに使う

神様知識は私の知っていることなら何でも検索することができる便利機能だ

スキルは君の使える魔法を表示している 後で見ておけ

そしてメニューは君にしか見えない

後伝え忘れたが

その刀は魔力がある物を吸い込んで

能力や性能や形態を変えることができるマジックアイテムだ

それであと10秒後に出てくる

エレメントグリズリーを倒せ

「えっ」

初めて登校します

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