3話
「えっなにそれ」
そんなことをゆっているうちに
俺の脳内では10 9 8 7 6 5
とカウントダウンが始まった
4 3 2 1 0
「GEEYAAAAAAAAAAAA]
という雄たけび?が聞こえたかと思うと
草薮から4メートルぐらいの青色のくまがあらわれた
「これを倒せってのか? てかこれアオア●ラじゃん」
ピロリン♪
「これを倒さないと神様の試練に合格できません
「がんばって倒してくださいそうじゃないと人里に永遠に
いけませんよ
あなたの体はすごく強いので大丈夫です
剣道3段のけんさばきみせてくだしいね」
「何だと? 死んだらお前を恨むからな」
そう言って刀を鞘から抜こうとすると
エレメンタリベアがその棍棒のような腕を俺にたたきつける
鞘から刀を抜こうとしていた俺は交わせるはずも無く
直撃 「がはっ」
当然俺は吹き飛ばされ木に直撃
激痛が俺を襲う と思われたが
「あれ痛くない何でだ?
そうかこれが神が大丈夫とか言ってた理由か
もしかして筋力とかも強化されてるのかな」
と思いジャンプしてみるとなんと
3メートルも飛べた
「すごいこれだったら刀があればあの熊ぐらい倒せそうだな」
そんなことを言っていると
またエレメントグリズリーが腕を振ってきた
「おわっ」
っと言ってそれを跳んでかわす
そしてそのまま上から兜割りのように
頭を真っ二つにする
「うん やっぱりすごい力だ」
とか言っていると
ピロリン 音がした
そして神様メールが光った
まずは合格おめでとう
そして改めてこの世界えようこそ
そしてプレゼントだ
ポトッ
と音がしてなにかがおちてきた
「何だ?」
それを見ると指輪と腕輪が2こずつ落ちていた
この4つのアイテムの名前は
武装の指輪
アイテムボックス
合成の腕輪
心読みの腕輪
アイテムボックスは名前のとうり
生物以外を無限に入れることができるアイテムだ
心読みの腕輪は名前のとうりのアイテムだ
武装の指輪は「アームド」と言うと
装備をつけた状態にすることができる
合成の腕輪は特定のアイテム2つ以上を消費して
特定のアイテムを作るアイテムだ
これらがそのアイテムの効果だ
「アームド」
と俺が試しに呟くと
指輪が光その光が俺を包みよろいを装着していた
どう気に入ってくれた?
後アイテムボックスは触れて「収納」といったら
収納することができる
そうやってアイテム化した熊を収納してください
俺が倒した熊を見ると
そこにあったのわ熊の死体でわなく
にくのブロックと水色の石と毛皮だった
俺は早速それらに触れて
「収納」
といった
そしたらにくが消えた
「うおっ 本当に消えた」
それらをすべて入れ終えると
3メートルほど前に魔方陣の様な物が現れた
ピロリンとまた音がした
今度はなんだ?
その魔方陣は学園都市ツェルニにつながっている
君にはそこで学校に通ってもらいたい
「何だって」
まあそのことは向こうで聞いてくれ
とにかく魔方陣をふんでくれ
「まあいいか」
と俺は魔方陣を踏んだ
今思うとこのときに俺とこの世界の運命の歯車が回りだした瞬間だった