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さきへ

ポツリ

呟く言葉は空に消え

伸ばした指先は掴めない


ポツリ

滴る雨粒は地に吸われ

もはや流れることもない


ポツリ

独り机に向かう君

指は娯楽を掴めずに

水滴は乾ききり

それでも君はいったんだ


ぼそりと

「いつかの自分に勝ちたくて」



ポツリ

聞こえた呟きは

きっと明日をつかんでた







 以上が、私の詩です。

 何を詠んだのかはご想像にお任せします。


 えっ、なんであとがきでこれを書かないかって?

 それはね、文字数が足りなかったからさ!(b^ー°)

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