表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/73

第一章:資料集

朝宮 伶


 黒髪の中肉中背、身長は165cm。

 陽キャか陰キャかで言えば中キャ。ボケができないのでツッコミ担当。

 かつて厨二病を発症したものの、回復の一途をたどっていた。しかし剣と魔法を目の前で見せつけてくるシルフィアのせいで悪化しつつある。もしかしたらいずれ完全に再発するかもしれない。


 〜〜〜

 朝宮 伶

 スキル:〈召喚〉〈天眼〉

 アビリティ:精神苦痛耐性LvⅡ

 〜〜〜




 シルフィア・アヴァイセル


 白髪の美少女、身長160cm。

 勇猛果敢で物怖じしないがポンコツ。重要なミスはしない。あと嘘がつけない。

 異世界では聖人、千魔剣戟、など言われていた。S級冒険者。

 ユニティ帝国アヴァイセル伯爵家出身。


 本編では長すぎたため削ったが、初召喚時の説明は、


 白磁の肌に浮かぶ青い瞳。その整った顔立ちはこの世のものとは思えない。

 首の辺りまで伸びている純白の髪は、後ろで結われてポニーテールになっている。

 その髪と同じく白いブラウス。左の胸元には、金色で縁取られた何かの紋章がある。さらに言えば、大きすぎず小さすぎない、とても素晴らしい双丘が存在を主張していた。

 視線を落とすと、ジーンズのような生地のスカートがあった。膝より少し下までの長さは丁度よく、清楚で綺麗な印象を与える。


 というものになっていた。よく頑張って書いたなと感心せざるを得ない。


 〜〜〜

 シルフィア・アヴァイセル

 天賦技能(タレントスキル):〈????〉〈????〉

 スキル:〈????〉〈????〉〈万魔眼〉

 アビリティ:未公開

 〜〜〜




 ユーフォス・デモンナイト


 青紫色の肌に黒い角、身長170cm。

 仕事人間。3年前から異世界を離れ現代に単身赴任中。 

 そのせいでシルフィアについては反抗期の性格しか知らなかった。

 魔物や魔族を殺して回る暴れん坊令嬢と認識していたため、姉である魔王ルミナスと懇意であると知って誤解が解けても「魔物を殺しまくってるのは変わんないな」と思っていたりする。


 伶にあげた剣は貴重なものだったが、魔王あね献上プレゼントするには性能が足りないし、自分は剣を使わないということでいらないものだった。ただ変な奴にあげるのも癪だったため、伶のことを信用した結果、初心者が持つには圧倒的に分不相応な剣が伶に渡ったのである。


 〜〜〜

 ユーフォス・デモンナイト

 天賦技能(タレントスキル):〈????〉

 スキル:〈????〉〈????〉

 アビリティ:未公開

 〜〜〜




 第四大天使(ネルヤ=アルカンゲル)


 黒髪の細身、身長175cm。

 バカ。ざーこ。(シルフィア基準)

 天使のヒエラルキーは9つあり、その中でも大天使は下から2番目。

 9つを3つに分類した位階の内では、聖霊ゴーストに分類される。下っ端。

 強さで言えばA級。天使というだけで人間を圧倒的に超えるスペックを持っているが、大天使程度では感情に流されやすいため弱い部分もある。


 第三権天使(コルメ=アルカイ)


 黒髪の中肉。身長180cm。

 権天使は下から3番目で、聖霊ゴースト

 田舎の課長くらいの権力なので、本社の上層部(位階で言えばチャイルドファザー)には逆らえない。失敗や文句は即刻首がバイバイ。早く逆らってほしい。



ちょっとでも「面白い」と思っていただけましたらぜひとも、

画面下にある☆を押して頂けると幸いです!

作者はとても喜びます!!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ