フィクション
僕の頭の中のテレビが消えた日。そう、すべての世界は関係性を持っている。テレビや本やラジオや携帯電話や新聞やありとあらゆるメディアが嘘や真実、消えた過去、これから起こるであろう、事実。さて、何が真実で何が嘘か?生き残った者にしかわからない。だが、最初から最後まで生き残った人などいるのだろうか?それは、生き残る必要など無いのだ。アカーシックレコードがあるからだ。そして、頭の中のテレビは続いていく。いつか、君に真実を告げる者が現れ、君を問いただす者が現れ、最後の審判がはじまる。そして、終わりを告げる。そして、君達は生まれた星、いや、故郷と言える、媒体へ、帰っていく。君達の媒体は何なのかい?いろんな世代がどんどん、いろんな媒体を出していく。それは、電子的な自分が何なのかわかるチャンスだ!調べてみなさい。それでは、さらば!