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真田隆盛記 ~おゆきの戦国日記(ぶろぐ)~  作者: とむ熊 しのぶ
真田の郷編
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中書き①(真田の郷編)

中書きという形に書き換えました。多少コメントも追加されてます。


ストーリーには影響ありませんので、読み飛ばして頂いても問題ありません。裏話的な話もあり多少軽いネタばれもあるかもなので、ご注意下さい。


いよいよ開幕しました。なんちゃってお気楽真田太○記(笑)


作品紹介には、真田幸村が女だったら・・・みたいな書き方をして、それは事実では有るんですが、元々は戦国屈指の名将と言われつつ中々本領を発揮する場が与えられず、最後は九度山で隠居のまま亡くなった昌幸お父さん。その活躍がもっと見たい、もっと活躍させたい。どうやったら活躍させられるのか?というのが、構想の原動力だったりします。


私自身が未熟な為、本格的な歴史小説には出来ないですが、エンターテイメント要素満載の真田さんとその仲間達の力を借りて何とか形に出来ればと思っています。


今後末永くお付き合い頂けたら幸いです。



さて今回は真田の郷編という事で、


あまり登場人物を増やすと、エンターテインメントとしては視野がぶれそうだったんで押さえようと思ってたんですが、色々魅力的な人物も多くついつい予想以上に登場させてしまいました(まだ登場していない人々もいますが)。おゆきが京へ旅だって、真田郷編はしばらくお休みと思われますので、一応忘れられないようにここらで一覧にまとめました。ご参考まで


とむ熊しのぶ



【一門衆】

おゆき:主人公(幸村)。美少女(自称)

真田昌幸:父。自由な人。でも無類の戦上手。

真田信幸:兄。真面目な人。苦労人(予感)

山手殿:母。お嬢様育ち。子煩悩。

おまつ:姉。母より慈母属性強し。

おしの:祖母。肝っ玉おばあちゃん。

矢沢頼綱:昌幸の叔父。元気おじいちゃん。

矢沢頼幸:頼綱の嫡男。頼れる一門衆。

真田信尹:昌幸の弟。外交の人。ちょい悪オヤジ。

河原綱家:昌幸の従兄弟、信幸付きの重臣。苦労人を助ける苦労人



【家臣】

高梨内記:重臣筆頭。信幸とは苦労人仲間。

きり:高梨内記の息女、おゆきの幼馴染

出浦昌相:甲賀忍軍の流れを汲む信州随一の忍者マスター。怖い人

横谷左近:高梨内記と並ぶ昌幸の側近。彼自身は忍者ではない。貴重な常識人枠

横谷庄八郎:出浦昌相と双璧をなす真田家の忍者マスター。佐助、おゆき、きりの師匠

堀田興重:作兵衛。真田家随一の侍大将。どこで活躍させるか悩み中。

小山田茂誠:おまつの婚約者。裏切り者小山田信茂一族、今は北条家家臣。おまつの幸せのためにいつか真田に就職して欲しい人筆頭。


【忍たち】

佐助:猿飛な人。若手ナンバーワン

小助:穴山な人。うっかりじゃない八兵衛。

十蔵:筧な人。頼れるお兄さん的存在。


三好兄弟(妹になるかも)、由利な人、海野な人、根津な人、望月な人もおいおい登場させる予定だが、性格付けはまだで色々悩み中。霧隠な人は実は出浦昌相で才蔵は彼の忍者ネーム(謎)という設定。ちなみに庄八郎は先代(初代?)佐助かなと思っている。


次回から旅編です。おゆき一行は京を目指しますが、中々つきません。お風呂に入ったり高いところに登ったりします(笑)

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