第10回 「本編PV40000超ありがとう記念(およびに最終回)」
◆第10回
ハナヲ 「だっちゃ!」
かんなぎ「リン!」
ハナヲ 「まずはタイトルにあります通り、わたしらが登場している本編が2020年9月20日にPV40000を超えたってコトで、訪問頂きました全ての方々に厚く御礼申し上げます」
かんなぎ「次の目標はユニークアクセス10000超えですか」
ハナヲ 「いやー。それはムリやと思うよ? 1年、2年掛けりゃ分からんけど。なんせとっくに完結した作品やし。どマイナー作品やし」
かんなぎ「んじゃ本編の再開はしないんですか? ちょっとわざとらしい質問ですが」
ハナヲ 「どーなんやろね。香坂大先生改め神さまに直接質問すればどーかな」
かんなぎ「はは。遠慮しときます。わたしももうだいぶ、この隠遁生活? に慣れましたし、今更お尻叩かれてもシンドイですし」
ハナヲ 「えーと……執筆中小説欄にそれっぽい企画は見当たらんし、続編がスタートする可能性は恐らくごっつ低いでしょう」
かんなぎ「ところでこのコーナーですが、これはいつまで続けるんでしょう? 実はわたし、この企画もらった時には『10回で終わるから頑張って』って言われてたんですよ」
ハナヲ 「あのさぁ、それ早くゆってよ! わたしいっつも『まだ続けんの?』みたいなセリフばっか吐いてたやん、まるきしわたしアホやん、10回はするつもりやったってコトやん。逆にゆや、10回で終わるつもりやったって話やん、ずっと続けるみたいなゆい方してたクセに?」
かんなぎ「ですね、はい。……すみません。んーと、……で約束の10回なので、つまり今日で終了って事なんですかね?」
ハナヲ 「……あ、終わりのようです。いきなしで申し訳ありませんが、短い間でしたが今日まで当コーナーにご訪問頂き、本当に有難うございました」
かんなぎ「寂しくはありますが、次にお会いするのは本編の追記か新作の続編って事ですよね? どうか気長にお待ち下さいますよう、心からお願い申し上げます。有難うございました!」
ハナヲ 「今日もまたまた、お利口さんになってもーたもんなぁ」
かんなぎ「シーユー! じゃあねー!」
ご訪問頂きました皆様、本当に有難うございました。
当初「10回くらいはしたいけど、テーマが弱いんだよなぁ」とか思ってたんですが、彼女ら二人に助けられ無事に楽しく終えることが出来ました。
反省点としては二人以外を出演させてあげることが出来なかったこと、もっとハナヲとリンに独自色を持たせて、なんなら【アナザーストーリー】なんかを創作させてあげたかったこと、意外と10回スグに到達してしまったこと……などが挙げられます。
一言で片づけりゃ、「すべてが中途半端」に終わっちゃったな―って。この点、猛省しています。
それではまた別の機会にどうか、これからもどうか香坂作品をよろしくお願いします。
有難うございました。




