第一幕 通勤は遅刻するなと知歌子さんに言われたろ!!
「はい!!ということで今回からAMADEUSとは別で連載されるFunDEUSですがーえっと何をするんですか?」
「( ´∀`)ハハハ杏雛さん何を言ってるんですか?タイトル通り楽しいことすりゃ良いんですよ」
「タイトル?それってFunの部分だけじゃないですか!?」
「(°꒳° )そだねじゃあさっそく始めよう・・・」
「え!?ちょっと待っt」
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第一幕 通勤は遅刻するなと知歌子に言われたろ!!
「杏雛!!会社行こ!!」
「うん!!ってえ!?」
「ほら~遅刻したらクビだよ?」
「そう・・・だね!!いってきまーす」
社員で働き始め一年___
そんなこんなで愛され聖戦は終わりを告げひとまず平和が訪れた____
チュドーン!!
「は!!爆発だ!!」
「え?え?」
「あれは!?カナリア仮面とアンジュ仮面!!」
「変なの始まったんだけど!?」
「ハハハー私を倒さないと会社へは行けんぞー(棒)」
「棒読み!?」
「困ったわね!!杏雛!!」
「うん色々と困ってるよ」
「変身よ!!」
「変身!?魔法?魔法使うの!?」
「違うわよ!!忘れたの!?ベルトを付けてポーズを決めるの!!」
「え・・・こ、こう?」
「いけたわ!!」
「変身シーンは?」
「仮面ファイターカナ!!」
「無視されたー!!えっと・・・仮面ファイターアンジュ!!」
「ちょっと杏雛!!」
「何?アンジュ・・・」
「あんたがカタカナになったらかぶるのよ!!」
「そこ!?」
変身も終わりひとまず戦い・・・と思いきや・・・
「あ〜定時過ぎてる〜帰りますね〜」
カナリアさんの急なキャラ崩壊!?
「定時ってまだ朝なんだけど・・・」
「夜に活動するんでー私も暇じゃ無いんでーメイクとかもあるしー」
「へ、へぇーそ、そうなんだ・・・」
「それじゃあアンジュさんお先に~」
「はーい頑張ってねーメイクさんの仕事ー」
「メイクって自分のじゃないのかよ!?」
「芸人のメイクをしてる最強の敵よ!!」
「芸人をメイクしてるのは関係あるの?それ?」
「ハハハー私を倒せるかなー(棒)」
「なんでそのセリフだけ棒読みなの!?」
「あ!!」
「どうしたの!?」
「連ドラが始まる・・帰るわ今日はここまでにしといてあげる」
「何だったの!?」
「これで仕事行けるね!!杏雛」
「ソウダネー」
こうして通勤の日々は続くのであった・・・
「また遅刻ですか!!」
「すいません!!知歌子さん!!」
次回予告____
次回は仮面ファイターズに突如襲いかかる恐怖!!
彼女の名前は「E・L・G」槍を持った自称アイドル・・・
次回___仮面ファイターズ
第二幕 知歌子さんはいつも泣く___
次回もお楽しみに!!