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序章 とある剣聖の日常

夢幻の剣聖、と呼ばれる傭兵がいた。

なんでも剣の腕前がすさまじく、まるで夢のようだからその名がついたのだとか。

その剣聖はなんでも、負けなしだそうで参加する戦闘では必ず勝利をおさめたとか。

各国から高く腕を買われ、何回も勧誘されたそうだが、ことごとく断ったとか。

待遇もすさまじく師団長、兵士長、さらには将軍の椅子まで用意されたにもかかわらずすべてを蹴ったのだ。

孤高の最強剣士と名を馳せた夢幻の剣聖。

その剣聖が、20にも満たない青年だと皆が知ったらどう思うだろうか。

しかも今、街の酒場で酔いつぶれていると知ったら失望を禁じ得ないであろう。

これは、何の変哲もない少年が、英雄に成り上がる笑いと涙の英雄譚である。

いやいや、やっとかきはじめました。

こんにちは、そしてはじめましてみなさん。

KAIRIです。

といっても無名ですけどね〈笑〉

さてさて、まずこの作品を読んでいただいた皆様、どしどしごいけんをいただけるとさいわいです。

といってもまだかきはじめですが。

よろしくどーぞです。


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