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贄にされた災星令嬢、実は万物を浄化する福の神でした

作者:ゆうじ
「また、お前のせいか」
触れるもの全てに不運を呼ぶ『災星』として、巨大財閥の令嬢・如月詩織は家族に疎まれ、婚約者からも蔑まれていた。

「君との婚約は、今日限り破棄させてもらう!」
ついに社交界の面前で全てを奪われ、家を追放された詩織。
だが、その呪われたはずの体質は、実はあらゆる“厄”を浄化する『神の御手』だったのだ。

彼女が流れ着いたのは、度重なる不幸で倒産寸前の老舗企業。そこで出会ったのは、業界で『呪われた社長』と揶揄される孤独な青年・黒瀬樹。
これは、自らの価値を知らなかった令嬢が、本当の居場所を見つけ、過去を清算し、理不尽な運命に逆襲する物語。

そして、彼女を唯一信じた青年からの、不器用で真っ直ぐな溺愛に、やがてその凍てついた心を溶かしていくシンデレラストーリー。
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