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詩の小部屋

kissの時間

キスした瞬間の戸惑う時間


あなたは瞳を少し細めて


見つめてからキスをする


キスした瞬間の切なさを


あなたは感じてる?


あなたの唇の温度がやさしく伝わって


ときめきが満ちていく


甘い感情に支配されてゆくの


立ったままキスして


抱き締めたままキスして


見つめながらキスをして……


あなたとキスしたい



☆KISS☆


kiss……


唇と唇が触れ合った瞬間


ゆっくりとやさしく


ふるえるようにそっと


kiss……


お互いを抱き締めて


みつめあって時を止める


そっと瞳を閉じて


ゆれるまつげに吐息の口付け


あなたの乾いた唇が触れる


あなたの瞳がわたしを映す


kiss……


どこまでもやさしく


震えるほど甘く


羽根のように繊細な……


kiss……


☆KISS ME?☆


やさしいKISSがあるとしたら


それは貴方とのKISS


目をつぶって……


待ってるだけなんていや


いっぱいKISSして


貴方が感じたそのときに


いっぱいKISSしたい


私が感じたそのときに


ストロベリーのように甘くて


クリームみたいにとけちゃう


貴方のKISSで私を満たして


KISS ME?






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― 新着の感想 ―
[一言]  めちゃくちゃ甘々の作品ですう。❤  こいゆう作品は読ませて戴くと若返りますね。  自分も昔はこんなだったなあって。笑  こんな甘い詩を書けるしましまにゃんこ様。  永遠の少女ですね。
[良い点] 砂糖…ハチミツ…唇に。 塗りたくって 君に…むちゅぅ~…(夢中~)♡♪(*´Д`*)(//∇//)☆彡
[良い点] 普段小説を書いておられるイメージしかなかったのでポエムを書かれたのがとっても新鮮で驚きました!
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