第1節「闇鍋」(第2話)
【注意】
・これは東方Projectの二次創作小説です
・原作にない設定、キャライメージの独自解釈等を含みます
・一部暴力的な表現や下ネタを含む可能性がありますのでご注意ください
ということで、全員が鍋の具材を投入し、いよいよ実食。順番はくじで決め、トップバッターはチルノになった。
チルノ「よーし!行くぞー!これだっ!むぐむぐむぐむぐむぐむぐ美味しー!キノコっぽいけど持ってきたの誰?」
魔理沙「おお、私の具材を引いたのか。私はいたって普通の美味しいキノコを持ってきただけだったから良かったな。多分かなり当たりの方だと思うぜ。」
チルノは勢いに任せて事無きを得たようだ。
次はフランの番だ。
フラン「私はこれ!もぐもぐもぐもぐ。これも美味しい。ごく普通の卵だね。」
さとり「あら、それは私が持ってきた具材ね。安全そうなものがどんどん消えていって怖いのだけど…」
フランも無難な食材を引いたようだ。
続いてフランの姉で主催者、レミリアの番だが…
魔理沙「どうせやるんならみんなリスクを背負わないとな。まさか運命を操ろうなんて思ってないよな?」
霊夢「そうよ、あんた能力を使うのはフェアじゃないからやめなさいよね。」
レミリア「う~☆仕方ないわね…普通に選ぶわよ。」
レミリアはどうやら能力を使おうとしていたらしい。なんてやつだ!レミリアは鍋にしぶしぶ箸を伸ばす。
レミリア「私はこれにするわ。かぷっ。…!?な、何よこれ、変な食感がするんだけど!?これおそらくグミだと思うのだけれど入れたの誰よ!」
こいし「私だよ〜!食材って言われたから一番好きな食べ物持ってきたの!」
レミリア「やられたわ…でも危険なものではなくて良かったわ…これは最後まで一筋縄では行かなそうね。」
レミリアはハズレくじ第1号を引いたようだ。が、これはまだ序の口。地獄はまだまだ奥深い。
続いてはさとりの番である。
さとり「嫌な予感しかしないわね…早く終わらせてしまおう。私はこれにするわ。もぐもぐ。あら、当たりね。大根だったわ。(けどなんとなく染みてて辛い気がする…後の人大丈夫かな…?)」
霊夢「それは私の持ってきた具材ね。まともなの持ってきたんだから感謝しなさい。」
…いや、普通まともなんだぞ霊夢さんよ。
そして5番目は大妖精である。
大妖精「怖いよチルノちゃん…どれがいいと思う?」
チルノ「あたいが選んでいいの?じゃあこれ!」
大妖精「チルノちゃんが言うなら大丈夫…よね?ぱくっ。もぐもぐ。あ、これは白滝ですね。」
妖夢「それは私が持ってきた食材ですね。…私の番まで当たり残ってますかね…?」
大妖精「当たりで良かった…チルノちゃんありがとう!」
チルノ「やっぱりあたいったらさいきょーね!あたいにかかれば危険なものとそうじゃないものくらい見なくても分かるのさ!」
くじの順番にどんどん鍋を食べ進めていくが、今のところ若干の外れは出たものの、比較的まともな食材が多いように思える。このまま平穏に闇鍋パーティーは終わるのか?次回、誰かが死す!誰が死ぬかって、まだ分かりません!
【作者の一言】
というわけで闇鍋パーティー第2話でした!第2話は比較的平和に終わりましたね。え、レミリアがグミを食べた?知りませんねえ。とりあえず第3話では、土に還った方がマシに思える程度の食材を食べるキャラが出ると思いますのでお楽しみに!ちなみに自分は大根が食べたいです。




