表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神様がくれた、さようなら

作者:鳴海

 あなたは死にたいと思ったことがありますか?
 けど、死ねないと思ったこともあるでしょう
 それは、友人が悲しむからであったり、社会的な影響であったり、あるいは今まで自分が生きてきたコストと天秤にかけて、死をあきらめたこともあるでしょう
 しかし、その心配がすべて不要だとしたらどうしますか?
 あなたが生きた痕跡すら消えて、元からあなたが生きていなかったことになるのだとしたら。
 
 あなたは、死を選びますか?

 これはそんな『消失』をもたらしてくれる存在、さようならに出会ってしまった、一人の少女、『真昼』の物語

 真昼は普通の女子高生であることを願っている、劇的な変化などなくていいし、穏やかで何もない毎日を願っている、それこそ彼女の愛してやまない植物の成長速度のような、そんなゆるやなかな進展ばかりが積み重なって明日に向かえばいいと思っているのだ。
 しかし世界はそれを許さなかった、変わる周囲の環境、バイト先に現れる謎の成年、転校生、そして学校祭、すべてが真昼を悩ませる
 極めつけに出てきたのは『さようなら』という存在、真昼は振り回されやがて話の渦中に身を投じていく
一章 一話
2015/01/03 11:00
一章 二話
2015/01/10 22:00
一章 三話
2015/01/16 01:00
一章 四話
2015/01/23 22:00
一章 五話
2015/01/25 12:00
一章 六話
2015/01/31 22:00
二章 一話
2015/02/01 12:00
二章 二話
2015/02/06 13:00
二章 三話
2015/02/11 13:00
二章 四話
2015/02/16 11:00
二章 五話
2015/02/22 14:00
二章 六話
2015/02/27 14:00
三章 一話
2015/03/12 20:00
三章 二話
2015/03/20 20:00
三章 三話
2015/03/27 20:00
三章 四話
2015/04/05 20:00
三章 五話
2015/04/13 04:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ