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終わりも始まりもない、この大地で

作者:
最新エピソード掲載日:2026/01/30
昼とも夜ともつかない、どこまでも続く静寂。

そこには、光を模したような少女と、
闇を模したような少女がいるのみだった。

光の少女は、足元に咲く花に視線を落とす。
触れることも、抱くこともあるその花は、
彼女自身を映すかのように、静かに揺れていた。

闇の少女は、夜空を見上げる。
そこに浮かぶ星へと、手を伸ばす。
とどかない、とどきもしないことを理解しながら。
その輝きを掴もうともがくように。

理由も、目的も語られない。

それでも二人は、
同じ静寂の中に立ち、
同じ時を共有している。

…これは、そんなところでの、とある物語である。
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