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8 子爵は頭を抱えた

町娘を騎士で囲んで拉致した上に子爵と騎士団で犯しまくっている


そんな噂が流れていると報告を受けて子爵は頭を抱えた





有名なヒーラーが町に来ているというので招待しただけなのにこの始末





いや王家から内々に


「あのヒーラーをどうするつもりか?」


と寄り親経由で問い合わせが来たのにも頭を抱えた





あと一人娘の婚約者の家からは


「しばらくは様子を見たい」


と連絡が来る始末


若い娘を権力にあかせて集めて弄ぶような父親の居る所に大事な息子を入り婿になんてできないということらしい



四面楚歌とはこのことか?と次々にくる手紙に子爵は頭を抱えた




・・・単にヒーラーを確保しただけなのにと文句を言いたい子爵であった

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― 新着の感想 ―
[一言] 捕まえてこいと命令しているのに招待したつもりとは、頭の病気ですかねw
[一言] 確保と招待はまったく違うんだよなぁ。。
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