表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

自殺屋宇津木朔日は嘘を吐く

作者:ポチ吉
 平成から久化に元号が移る頃には、平成の時代に大きく発展した人工知能は人を越えていた。
 完全に人間の代わりが出来る様になったソレらのお陰で人間は労働力としての価値を失っていた。
 その結果、新たに『贖罪の義務』と『死ぬ権利』が追加された世界。
 春に大学を卒業したばかりの“僕”はその内の『死ぬ権利』を行使する為の施設である心因性終末ケアセンター、通称、自殺屋で働くことになった。
 十八歳以上の国民であれば行使することが出来る『死ぬ権利』により自殺屋で“おわり”を迎えることになる人々は様々だ。

 “僕”はそんな彼等の“おわり”に職場の先輩である宇津木朔日《うつぎさくじつ》と共に向かい合って行く。
自殺屋
2021/08/10 13:40
宇津木朔日
2021/08/10 13:44
ソシャゲ
2021/08/10 20:36
コーヒー
2021/08/11 09:44
奴隷商
2021/08/11 21:00
K田さん
2021/08/12 21:00
夜の自殺屋
2021/08/13 21:00
M野くん
2021/08/14 21:19
新入社員教育
2021/08/15 21:21
同級生
2021/08/16 21:04
後を濁す
2021/08/17 21:02
K衛さん
2021/08/18 21:04
四月ばか
2021/08/19 21:15
宇津木朔日は嘘を吐く
2021/08/19 21:27
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ