【世界】
〈現世〉
人間の世界。現龍神が司っている。昼夜が存在し、部分的に霊力や妖力が漲っている箇所が存在している。
〈幽世〉
妖怪を始めとした、人ではないモノたちの世界。幽月神が司っている。常に月夜であり、朝昼は無い。現世が夜になると、部分的に繋がることがある。
そこかしこに霊力や妖力が漂っており、耐性が無い人間は酔ったり、体内外に異常をきたしたりすることがある。
地理は現世と似ているようで似ておらず、現世と同一の場所もあれば、何も無い場所に突如、別世界のような空間が広がっていることもあり、継ぎ接ぎをしたかのように滅茶苦茶な空間となっている。
〈常世〉
仙人や神霊などの世界。常日神が司っている。山中や海中など、人の力が完全には及ばない様相をしており、人が住める世界ではない。そもそも、常世は人間が踏み入れられない世界であり、妖怪でも手順を踏まなければ入ることができない。
人間が常世の土を最後に踏めたのは神代直後ほど前の時代であるため、人間側には記録がほとんど残っていない。
強い霊力に満たされているため、妖怪でも正気を保つのが一苦労。どこまでも山や海が広がっているが、奥深くや高みに行けば行くほど強い霊力の持ち主が住んでいるとされる。
基本的に霧などで見通しが悪い。時間という概念は存在しているかどうか不明。




