ネタスキルの本気
ファンタジーライフの最終βのお陰で時間がないです。文字数が、文字数が。優しく。
「ありがとうございました、にゃごにゃごさん。他の4人にもお疲れ様ですっていっといてくださぁ(ry」
言い終わらなかった…まあまた会えるだろう。気を取り直していきますかっと
「おぉすごい。」
感覚が完全に再現されてる。いや現実以上か?それは感覚鋭敏化のお陰か。若干痛いな、ギスギスする感じか?住人とプレイヤーの雰囲気でも感じ取ってるみたいだ
――――って痛い痛いズキズキする!
「おそいよ。待ったんだよすごく。どうし「それよりも痛いって死んじゃうって!」なにいってるの?町のなかは死なないでしょ普通?」
そんなこと言ってる間にどんどん意識が遠のいて…
この世界で初めての「死」を経験した。
一方、広場では…
ザワザワ
やいのやいの
「なにがおこったの?」
「どういうこと?」
「お前!説明しろ!」
ザワザワ
やいのやいの
はい、始めてすぐ死に戻って来た訳ですけど…
「初めて街中で死んだプレイヤーが現れたので、これよりPKが解禁されます。街中PKは犯罪の対象となります。ご注意下さい。」
はい、やらかしたー
ひとまず海くんがこっちに来るまで待つとして、システム保護解除したから死ぬほどいたかったんだよね。謝ってもらいたいなー
「ちょっと!どういうこと?」
海くんのお出ましだ
「何で死に戻ってるの街中で?」
知らないし。強いて言うなら、海くんの怒ってる雰囲気が痛かったし、というか今もごりごり削れてるし、
「なんかいってよ。」
仕方ないなぁ
「痛すぎる」
あっ死んだ。にかいめだー
「ちょっと(ry」3回目
「どういう(ry」4回目
「ことなの?」5回目
この後も長々と続き…そろそろ50回目
「いい加減にして!」
じゃあ起こるなよ!痛いだろホントに
痛そう。悪いのは徹虎叔父さんですね。