2/3
悪夢の始まり
「あー。まぢ疲れたしー!!」
「やっとかよっ!!
って感じだょねw」
そんな会話をしながら,ショッピングモールに向かう。
着いてから,どこ入ろうかってなって,とりあえず,カフェに入って,何か飲みながら決めることにした。
「何名様ですか?」
「3人です」
コーラを1つ,ココアを1つ,カフェオレを1つ頼み,しゃべりながら,待っていた。
「ねぇ?あれ,ぅちらの彼氏ぢゃない?」
「ん?ホントだね。いつのまに仲良くなったんだろ?」
そう,私達ゎ仲良くても,彼氏達ゎあまり仲良くなぃ。
「何,話してるんだろ?」
「私達のグチかなー?笑」
すると,他の女の子が来た。
「え…何あれ…。」
「浮気ぢゃないよね…。」
「……………」
未沙ゎ今にも泣き出しそうな表情。
「大丈夫だよ。私達の彼氏だもん。」
「そう…だよね…」
「うん…」
だけど…あんな事態になるなんて…。