魚釣り(決して漁では無い)についての私の主観
魚釣りとは魚(生き物)に針を引っ掛けて魚(生き物)の息が出来ない所に釣り上げる遊びである。
当然リリースしたからと言って傷つけ苦しめていることに変わりは無い。
ならば食べれば良い?
それにより食費が助かった、みたいな生活をしているならわかるが、そうでないなら本来買って食べるはずだった既に殺された魚は無惨にも犬死に(魚死に)となる。
つまりただの動物虐待である。
魚と戦ってる感じか楽しいとのたまう人もいらっしゃいますが、「戦ってる」って何?
釣ってる人が負けると口に針が刺さって水中にでも引きずり込まれるんですかね。
「狩るもの」と「狩られるもの」の決定的な立場の違いが有りながら「戦ってる」「勝負してる」と言ってはばからない人達は感覚が狂っているとしか言えません。
私個人はそれほど動物愛護を訴える人では無いし、魚を含め肉を食べないなんてこともありませんが、遊びで生き物に針を引っ掛ける行為が大昔ですが一時期ニュースになった「矢ガモ」(多分Googleで検索できるか?)と何が違うのか理解できないですね。