エピローグ
人生は計画通りにいかない。
だから、予定をきちんと立てても、必ずその通りになるとは限らない。
本来は、見る予定でなかったものを、趙さんの葬式を見ながら思った。
私達は今、趙さんの故郷へと来ていた。理由は、彼の葬儀に参列するためである。
趙さんの故郷へは、『火車』(かしゃ)と呼ばれる長距離列車に乗らなければいけなかった。
通常、この電車のチケット取りにくい。現地の人間ですら取りにくいものを、外国人が取るとなるとかなり難しい。しかし、オリンピック期間中ということもあり、簡単にチケットを取ることができた。オリンピックは続いていたが、全員見る気が失せていたので、趙さんの葬儀に参加することとなったのである。
こうして、何十時間も電車の揺られながら、趙さんの生まれ故郷へとやってきたのである。
「日本とは違う服装だね。」
「カルチャーショックだわ。」
集まっている人々を見ながら、ジェシカと話した。
中国の葬式は、日本と違う。例えば服装。日本のように黒一色の服ではない。
地方の農村などでは、身内が死ぬと、葬式専門の道具屋へ行って白い布などを買う。
その布をくつに貼ったり、長いはちまきにする。そのはちまきは、女性が頭に巻いて使う。男性の場合は、白い帽子をかぶるのだ。地方によって、その服装はさまざまだが、趙さんの生まれた地域では、男女の服装はそうなっていた。
「あ〜声ガラガラ!」
「お前声が、低くなってるじゃん!?」
「おまえもじゃん!?」
そう言ってやってきたのは、マイケルとアルバートだった。
のどを押さえながら、馬鹿笑いをしていた。
葬式の場で笑うなど、不謹慎にもほどがある。日本ではそうみなされるが、ここではそうはならない。
「おーい!外人のお兄ちゃん達!歌上手かったな!?」
「でも、マージャンは下手だったぞ〜?」
「マージャンはこれからだよ!次は勝つさ!」
「今度は、ロックを聞かせてやるよ!」
近くにいたおじさんの集団と、仲良く話す二人。
実は中国のほとんどの葬儀は、派手で盛大なものが多い。
さまざまな見世物をして、大勢の人を集めることが『良い葬式』らしいのだ。
そのために、葬式の期間中は、芝居をしたり、マージャンをしたりするのである。そのため、葬儀をする期間が数日もある。だから、趙さんの葬式に行った時、そこでは「カラオケ大会」が行われていた。
民謡や演歌、国家や流行の芸能人の歌。
熱唱する参列者の姿に、不快を感じたのは、日本人だったからかもしれない。
それは、ほかのみんなもそうだったら、陽気な国民性を持つ人々は、さっさとそれになじんでしまった。そして、泣いて、笑って、騒いでと、明るく葬儀を盛り上げたのである。
だが・・・この葬儀は、少し普通ではなかった。
死に方が死に方だっただけに、趙さんの葬儀には、私服警官の姿があった。
趙さんの家族が、彼らの存在を知っているのはわかった。
私達も、アルバートがいたので、その存在を知ることが出来た。
陳情村で死んだ者の葬儀まで、中国の考案は監視するの!?
怒りを感じ、思わずガイリンに聞いたのだが―――――――
「いや・・・・単に、ジャーナリスや多国籍の外人がいるからだろう?」
ジャーナリストであるアルバートや、外国人であるジェシカやマイケルなど、自国に帰って、余計なことを言いそうな外人達を監視するためだったらしい。
「そういうお前も、なにか言ってくれそうな外人だろう?」
大きなお世話ですよ。
「黙ってるつもりはないけどね・・・。」
ガイリンの言葉を否定はしなかった。
こうして、一日待ってから、趙さんの埋葬となった。
一日経っても、私服警官の姿はあった。それを冷ややかに見ながら、案内係である趙さんの親戚について行く。そこには、趙さんの家族がいた。趙さんの家族の前には、陶器のような、レンガの様なものでできた器があった。中では、紅蓮の炎が燃えていた。中央には、仏壇に供える時に使う、ろうそくぐらいの太さの線香があった。横もあるが、縦も長い。60cmぐらいはありそうな線香である。そして一番奥には、布でくるまれたサッカーボールぐらいの包みがあった。
「あの中に超さんが入ってるんですね・・・!?」
目頭を押さえながら、ロウが家族に問う。母親が、無言でうなずく。ロウは、声を漏らしながら泣いた。側では、アーシャが背中をさすっていた。
人間って、あんなに小さくなれるんだ。
それが、趙さんと再会した時の感想だった。
順番に、趙さんのところへと進んでいく仲間達。
私にもその順番が回ってきた。
趙さんの身内に促されて、火の前まで行く。中では木が燃えて、炭へと姿を変えていた。
線香と木の焼ける臭いが、ひどく鼻についた。
「これを・・・・。」
涙をぬぐいながら、親族は紙の束を手渡してきた。
「これは・・・?」
紙には、文字のようなものが書かれていた。お札のようにも見えた。どういうものかわからない紙の束を受け取り、途方にくれてしまった。
前の人がどうしていたのか見ていればよかった。
待ち時間の間を、空想に使った己を恥じた。
すると不意に、横からティエン姐さんが入り込んできた。
「私供で持ってきたものも、一緒に焼いていいですか?」
「そうしてやってください・・・ありがとう・・・!」
答えたのは、後ろで泣いていた趙さんの母親だった。
「火に一枚ずつ入れるのよ。」
ティエン姐さんの言葉通り、紙を火の中へと入れた。薄い紙は、あっという間に火に食われていった。
「あれは、家族からの手紙なのよ。」
祭壇から離れた後、ティエン姐さんがそっと教えてくれた。
あの紙には、本人の名前や一族のことが書かれたものだったらしい。
ティエン姐さんは、それと一緒に自分が持ってきた冥土銭も火に入れたそうだ。
あの世で使者が使うお金。趙さんがあの世でお金に困らないように。
ティエン姐さんなりの、趙さんへの選別だった。
(天国の趙さん、読んでくれるよね。)
仲間や家族の思いが詰まった紙は、灰へと姿を変えながら炎の中を舞い続けた。
長い時間がかかったが、ようやく趙さんは埋葬されることとなった。ここでも、遺体の埋め方が日本と違っていた。中国の地方の場合は、遺体を畑に埋めてしまうらしい。それも、畑のど真ん中に。畑に埋める理由は、土に還りやすくするためらしい。だから地方のお墓は、一定の期間が過ぎれば、亡くなってしまうのである。現在、中国の都心部で火葬が主流なのは、生める場所がないからだ。本来の中国人の考えは、「亡くなれば、土に還る。」ということらしい。そのため地方では、現在でも土葬のところが多い。
「墓の位置は、悪くなかったんだが・・・・。」
「埋めた土地を、長く使いすぎたんじゃ。土地の良い気がすくないようじゃ・・・。」
側にいた趙さんのおばあさんとお母さんが話していた。目が不自由なおばあさんは、長さんのお母さんの手をしっかりと握っていた。
少しはなれたところでは、趙さんの父親が1人の男性と話し込んでいた。
アーシャが言うには、風水師らしい。
ちなみ、畑に埋める時は、必ず風水で占ってから場所を決めるそうだ。
これは、『人の体はすべて、気の流れに影響される』という中国人の考え方を反映している。
だから、家族になにか悪いことが、凶事があれば、遺体を掘り起こして、別の良い土地に移したりするのである。
「埋めるのがはじまるらしいよ。」
そんなユンジュの言葉通り、周囲の人達は移動を始めていた。
「埋める場所が決まったみたい。」
「直前に決めるんだね。」
「違うわよ。あんな死に方だったから、念入りにしただけよ・・・!」
声を潜めながら、韓国人女性は語る。その横で、寂しそうにチベット人女性がつぶやく。
「念入りにすると思いますよ。二度と、大事な家族を失わないためにも・・・。」
スイチャの言葉には重みがあった。彼女の言葉を最後に、私もユンジュも、なんと言っていいのかわからず、黙り込んでしまった。
畑の間にある、土で出来た道を進む。
見渡すばかり、畑しかない場所。しばらく行くと、一つの畑にたどり着いた。
その畑の中央には、すでに趙さんの弟が埋葬されていた。
「子供をたくさん生んでよかったわ。1人だけだと、その子が死んでしまった後が困るもの。特に、子供を埋めない年齢でしなれたらかなわないわ!罰金を払ってでも、生んでおいてよかった。」
そんなことを、平気な表情で言ってのける趙さんの母親。それが『嘘』だということを、私達は痛いほどわかっていた。
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埋めた後は、たくさんの花で墓を飾った。土の臭いが、あたりを漂っていた。汗をぬぐえば、さらに土の臭いが強くなった。
女性陣は、泣きじゃくるロウを慰めていた。ロウの隣には趙さんの母親と祖母がいた。
アルバート、マイケルは趙さんの父親と話しこんでいた。
ガイリンは趙さんの弟と遊んでいた。
後は、多い思いに集まって、公安に怪しまれないように振舞っていた。
私は、みんなから離れたところで、土に埋まった趙さんを見ていた。
趙さんの遺体は、父親に引き渡されるまで、かなりの時間が経っていた。
そのため、火葬された状態で、家族の元へと帰ってきた。
中国の都心などでは、火葬した骨をロッカーのようなお墓で管理している。
しかし、趙さんの父はそれを拒んだ。
家族の近くが一番だと、小さくなった息子を連れて帰ってきたのだ。
「趙さん・・・ありがとう。また会おうね。」
日本語でそうつぶやき、みんなの元へと戻った。
滞在期間の関係で、これ以上、ここにいられなかった。
何度も頭を下げて例を言う趙さんの両親。そして、ガイリンが気に入ってしまった弟が、帰らないでと駄々をこねる。そんな駄々っ子を、彼は日本のお菓子でなだめると、また来ると約束した。
趙さんの家族からのお土産を手に、私達は『火車』へ乗り込んだ。
動き出した列車に揺られながら、趙さんの故郷を後にする。
列車には、私達を尾行する私服警察官も乗り込んでいた。
みんなそれを知っていたので、無言の圧力をアルバートにかけた。
「好きで男にモテてるわけじゃない!」
と、わけのわからない言葉を言い残すと、マイケルをつれて別行動へと移った。
そして、「いいニュースがあるんだよ・・・・!」と、わざとマイケルに耳打ちしながら、周囲を警戒しながら、列車の奥へと消えて行った。
「この中で、一番中国の公安に目をつけられても困らない人。」
それがマイケルを選んだ理由らしい。
そんな外人二人のおかげで、私服警官はどこかに行ってしまった。
安堵する仲間の側から、私は一人離れる。
ゆっくりとドアを開けて、廊下の方へと出る。部屋から離れた場所まで歩くと、そこで立ち止まった。そして、流れていく風景を見ながらボーとしていた。すると視界の中に、見覚えのあるものが写った。土を盛って作ったお墓だった。火車の窓から見える山は、砂場で作るぐらいの大きさだった。どの墓にも、たくさんのきれいな花が飾ってあった。その姿を見ていたら―――――
「儚いもんね。」
日本語によって発せられた言葉。
「れ、玲子!?」
「墓なだけに、儚いってか?」
気づけば、隣に玲子が来ていた。自分で言った冗談に爆笑していた。
「ホント、今思い出しても、ひどい帰省だったね〜?」
「帰省って・・・?」
「あんた昔言ってたじゃない?『中国は、私にとって第二の故郷だ』って。」
言ったかもしれない。
定まらない思考で、ぼんやりと考える。
「和美が中国を嫌いになるのも無理ないね。」
ふいに、日本にいる友達のことを口にする玲子。
「なによ、急に・・・?」
「『二度と、中国にも中国人にも関わりたくない。共産党も最低。すべてが大嫌い!』って、怒ってたよね〜」
「なにが言いたいの?」
私の問いに答えることなく、タバコの火をつける友達。
“あんたは今、中国のことが好きなの?”
タバコをくわえたまま、こちらを見つめる彼女の目がそう言っていた。
その目に促されて、私は口を開いた。
「本音を言えば・・・・大嫌い。完全に嫌いになったよ。」
「なにを?」
「全部よ・・・!共産党は共産党のためだけ権力を使うし、賄賂主義だし。そんなんだから、庶民は庶民で、チベット人やほかの少数民族を平気でいじめるし。特に、日本の戦争問題をずっと怒ってる。戦争問題に関しては、許せないと思うことは当然だと思う。若いさ大の日本人として、本当に申し訳ないと思ってる。それにつては、怒っても仕方のないことだと思うけど・・・。」
「思うけど?」
「戦争被害で受けた怒りを、まったく関係ない場所で使うのは許せない!その人達が、戦争を起こして、彼らを怪我させたって言うならまだわかるよ!?でも、関係ないじゃん!?それどころか、『戦争問題を出せば、どんな悪いことをしても許される』と思ってるところが許せないの!」
「免罪符感覚で、言ってるチャイニーズもいるしね?」
「オリンピックのことにしても、あのやり方はひどいよ!日本だけに野次は飛ばしまくるし、日本が負けたり、失敗したら世論で歓声を上げるし!入場の時だって罵ってきたし!」
「バトミントンのオグシオなんか、シャーコール・・・『殺せ』コールをされて負けたっけ?中国選手が負けた報復行動で?」
「男子バレーもそうじゃない!?日本選手がサーブするたびに、シャーコール・・・『殺せ』コールして!!射撃女子の中山さんなんか、応援団が国旗に書いてくれた寄せ書きと、娘さんと一緒に写真を撮ろうとしたら、中国人の北京五輪組織委員会担当者がダメ出したじゃん!?」
「旗が大きいからとか言いつつ、隣で、それより大きい旗を振ってる外人がいたじゃん?それはどう名乗って話!しかも注意した中国人は、名前を聞かれても答えなかったそうじゃん?意気地なしよね〜ずるいよね〜」
「そうだよ!自分の名前が名乗れないなんて、やましいことしてるから名乗れないんだよ!サッカーだって、リアルカンフーサッカーになってるし!野球だってひどいよ!日本人が日本を応援してても、ブーイングしてきたじゃん!?」
「中国人の精神構造がわからんわ。」
「和美の気持ちがやっとわかったよ!こんな最低なことをする中国も、共産党も、中国人も、大っっっ嫌い・・・・!!」
言葉にした時、ひどむなしくなった。
あの時の悲しい気持ちがよみがえって、悔しくなった。
憎くて、つらくて、苦しくて、嫌な気分になった。
玲子に言ったことは、今の私の本音である。
中国も、共産党も、中国人も、大っっっ嫌い。
その言葉に偽りはない。
偽りはないけど―――――――
私の言葉を最後に、二人の間に沈黙ができた。電車の車体の音が聞こえる。
遠くで、車内販売の声や楽しそうに談笑する声が聞こえた。この間、車内販売の人が三回来た。あまりにしつこかったので、玲子が多めにチップを渡すと、二度と戻ってこなかった。再び訪れた長い沈黙。
「中国を見てて思ったの。」
そう言って、口を開いたのは『自分』だった。
真っ白な頭で、気持ちだけでしゃべっている状態だった。
「・・・日本の国だって、完璧に政情じゃないって。弱い人やお金がない人ばかり損をしてる。差別も残ってるし、法律通りに解決しないことだってある。」
「わかるよ〜あたしの住んでる借家なんて、法律通りの引越し費を請求しただけで、職場に怒鳴り込んできたよ。しかも、地元の不動産屋に、あたしの悪口を言いふらして、地元に住めないようにしやがったから!まぁ・・裁判で訴えて勝って、慰謝料とかふんだくって、職場に謝りに来させたけどね!」
タバコの煙を吐きながら、クックックッと笑う玲子。
「そうなんだよね・・・。なんかさ、嫌な部分を見たらきりがないよね。でもね、中国で嫌な思いはしたけど、良い思いもしたんだよね。良いというか・・・楽しいことが多かった。」
途切れ途切れに言う言葉を、玲子は黙って聞いていた。
「この一ヵ月半で、嫌な思いを散々したよ。中国を大嫌いになるような体験をした。中国人に対して怒ったし、泣いたし、憎んだし、悲しんだし・・・幻滅もした。だけど、中国人で嫌な思いをした時、いつも隣に優しい中国人がいた。落ち込んでる私達を励まして、慰めてくれる友達がいた。」
玲子は私の話を、静かに聞いてくれた。
「ロウみたいな中国人がいる。ティエン姐さんみたいな頼もしい人。ガイリン子みたいな好い子もいる。アーシャだって、根は優しい子だし。」
そこまで言うころには、私の頭はもとに戻っていた。真っ白じゃなくなった頭。
私はその頭が伝達してきた、一番いい言葉を並べて口にした。
「中国のことは大嫌い!でも、それ以上に、私は中国のことが大好きなんだ。」
自信を込めて、胸を張っていった言葉。
それが今の私の、正直な気持ち。
「あんた、マゾなんじゃないの?」
そんな私の言葉を受け、茶化しながら苦笑する玲子。
「それでいいの!」
彼女の言葉に対し、こちらも茶化しながら返す。
すると玲子は私の肩を叩いて、「みんなのところに帰ろう。」と告げた。
それに頷くと、彼女はさっさと歩き出した。
その後についていこうとして―――――――私は立ち止まった。
窓の外を見れば、小さかったお墓の山が、点ほどの大きさに縮小していた。
夕焼けに照らされる点を見つめながら、静かに亡くなった友へと手を合わせた。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
見出しでも紹介しましたように、この作品は、某出版社に応募して落選した小説です。
落選があいまいだったのですが、『わかりづらい部分がある。』『内容が長すぎる。』という二点が、決定的な理由だったようです。
個人的に、内容がないようだったので、いい加減なことはかけないとわかっていたので、それなりに調べて執筆しました。他にも、格話に書かなかった事実もありましたが、真意が怪しいので加えませんでした。
きっと、この小説を読んで、不快になった方はいると思います。
でも、それを覚悟でアップしました。
私は、善人ではありませんが、悪人にもなれない人間です。
そんな私の長年の疑問を、この小説に書き込んでいます。
十人十色と言いまして、世の中にはいろんな意見を持っている人がいると思います。
もし、この小説を読んで「それは違うよ。」「そうかもしれない。」「絶対そう思う。」「そんな考えはよくない。」と・・・・・なんらかの、意見を教えていただければ、今後の励みにもなります。
直前まで、『小説家になろう』様へのアップを悩みましたが・・・アップしました(苦笑)
不適切であれば、管理人様が削除してくださると思います。(オイ!?)
少々、小説とは言いがたいものかもしれませんが、読んだ皆さんの素直な感想をいただければ嬉しいです。
・・・・・厳しい意見は、怖いですが、それはそれで仕方ないと思っています。
ただ、同じ意見の方がいましたら、一言いただけると安心できます。
最後の最後が、わけのわからないまとめですみません(大汗)
初めと同じですが、最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました(平伏)
★☆★7月7日の七夕に際し、世界平和と民族和平の願いを込めて★☆★