強くなる
「僕は全てを失ったんだな、盗賊によって」
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「だからこそ、盗賊を皆殺しにする、それが僕の復讐だ、でも、今の僕じゃ弱すぎる、ステータスオープン」
種族 人間 名前 コウ 状態 復讐鬼 火傷(傷のみ)レベル1
エクストラスキル
【復讐者】レベル8【復讐精神】レベル8
スキル
再生レベル2 身体強化レベル1 魔力強化レベル1 料理レベル1 悪食レベル1 死霊魔法レベル1 火耐性レベル2 痛み耐性レベル2
これが、僕のステータか、本当に弱すぎる、まずレベルだ。
お父さんのレベルは27だった。そんなお父さんが一撃で殺されたんだ、もっとレベルを上げなきゃ絶対に盗賊は殺せない、それに、戦闘スキルがない、村の剣士のお兄ちゃん曰く、戦闘スキル持ちと持ってないものが戦ってもほとんど勝てないそうだ。
だからこそ、僕は強くならなければならない。
盗賊を皆殺しにするために、そのためにはレベル上げと戦闘スキルの獲得だ。
レベルを上げるためには魔物を殺せばいい。
それに僕の村はもう焼けて何も残ってはいない食べ物すら残っていない、ならば、魔物の肉を食えばいい、森に生えている植物を食べればいい。
幸いここには大きな森がある。
森には魔物も植物も大量にある。
「強くなって、お前らを皆殺しにしてやる、それまで待ってろよ盗賊ども」
そう言って僕は森の中に入っていた。
入って3分で狼を見つけた、良くお父さんや村の剣士のお兄ちゃんや狩猟のおじちゃんが狩っていたのを覚えている。だからこそ、もしもの時素手でもできる殺し方も教わった。狼の特徴も教わった。だからこそ、今の僕なら殺せる。
僕は狼の目の前に立って拾った石を投げた。
石を投げられ怒り狂った狼が襲いかかる。
それに対して右腕を前に出した。
もちろん右腕は噛みつかれる、でも、それが狙いだ。
狼の奥の牙は非常に抜けやすくなっている。痛みさえ我慢すれば奥の牙を抜いて上に突き刺せば脳がつぶれて死ぬらしい。
それを試した、噛みつかれている右腕痛みはお思ったほど痛くなかった、あの身体を焼かれる痛みに比べれば、僕は右腕で奥の牙を抜き上に突き刺した。
グチュ
レベルが上がりました。
レベルが上がった殺せたんだ僕。
でも、喜んではいられない、狼は血の匂いに敏感だ仲間の狼がやってくる前に狼の牙と肉と魔石と毛皮を取って逃げなきゃ。
僕は狩猟のおじちゃんに教わった通り、牙をいくつか抜き、牙で腹を裂き魔石を取り出し、一番肉として美味しい魔石の周りの肉を牙で切って大雑把に切った毛皮に包んで逃げた。
村に戻ったら、魔導士のおばちゃんが教えてくれてように、狼の魔石を置き。
「火よ」
そう言った。そういうと魔石から火が出た。後はその火で狼の肉を焼き食べた。
お腹いっぱいになったら、眠くなったので、狼の毛皮にくるまって寝た。
朝起きたら、薬草を取りに行った。
主に回復層と毒消し草を中心に取った。
他にも毒草や麻痺草なんかも取った。
薬草を取り終わったら、牙を持ち魔物を殺すため森の中に入っていった。
歩いて5プンでゴブリンに出会った。
しかも3体いる。
でも3体なら勝てる。
ゴブリンに近づいて、首に牙を振り落とす。
首を抉り一匹めを殺したら、2匹目の腹に牙を刺す。そして、もう片方の手に持っている牙で頭を刺した。
最後の一匹は劇場して襲いかかって来たが、動きが分かりやすかったため、避けて首に牙を刺し殺した。
レベルが上がりました。
よし、レベルが上がった。ゴブリンは不味くて食えないので、魔石だけを取って新たな獲物を探すため森を探索した。
3分後
狼と出会ったが、牙でサクッと首を抉り殺した。
昨日と同じように狼の毛皮魔石肉牙を取り、一旦村に戻った。
村に戻り
状態異常耐性をつけるために、毒草と毒消し層魔物の肉を焼いて食べた。
この状態異常耐性ををつけるための毒草と毒消し草食いは10歳になると村で皆がやる恒例の儀式である。
ご飯を食べたら新たな魔物を求めて、また、森の中に向かった。
歩いて10分スライムが現れた。
スライムは核を破壊するか燃やすかしないと死なない厄介な魔物だが。
魔石で火を出してスライムに投げこんだら倒せた。
そういえば、スライムの核は食べれるとお父さんが言ってた気がするから食べてみたら。
甘くて柔らかくプルプルしてて美味しかった。
その後も森を探索してるとゴブリンが5匹いたが簡単に殺せた。
レベルが上がりました。
他にも魔物を殺しまくり。
今日は狼7匹、ゴブリン28匹、スライム9匹殺せた。
レベルは更に2上がった。
そうやって、魔物を殺す日々が1週間続いた。
おかげで新しくスキル牙技と採集と隠密行動を獲得出来、レベルも16まで上昇した。
しかし、その結果、魔物からとった死体が森にかなり増え始めたという問題が出てきてしまった。
そこそこ臭くて辛いそう思ってた時、ふと、自分のスキル死霊魔法を思い出した。
このスキルを使えば死体をどうにかできるのでは、そう思い、丸一日かけて死体を集め死霊魔法を使い、何となくで、死体よまとまれ合体しろと念じたら。
ゴブリンみたいに2足歩行だが狼の牙や尻尾はついている、所々スライムの触手みたいにうねうねしている、全長3メートルの怪物が出来た。
でも、命令は聞くようで。
「お手」
と言えば、手を出しタッチしてくれ。
「歩け」
と言えば、歩き出し。
「走れ」
と言えば、走り出す。
取り敢えず
「この場所を守れ」
そう命令しておいた。
それから、更に1ヶ月、この付近の魔物を殺して殺して殺しまくっていたら、ついに魔物がいなくなった。
殺した魔物は食べる分を除き最初に作った死霊に与え続けたせいか。
死霊が10メートルぐらいに大きくなった。
スキルも色々と獲得し、レベルもかなりに上がった。でも、まだ、盗賊を殺すには足りない、もっとレベルを上げるため、僕は更に奥の森に行きそこを新たな拠点として魔物を殺そうそう決めたのだった。
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現在のステータス
種族 人間 名前 コウ 状態 復讐鬼 火傷(傷のみ)レベル34
エクストラスキル
【復讐者】レベル8【復讐精神】レベル8
スキル
再生レベル2 身体強化レベル3 魔力強化レベル2 料理レベル2 悪食レベル4 死霊魔法レベル3 火耐性レベル2 痛み耐性レベル2 牙技レベル4 採集レベル3 隠密行動レベル3 夜目レベル1
気配察知レベル1 状態異常耐性レベル4
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補足
魔物には自然発生型と子を産んで増やす2種類があります。
主人公の森は主に後者で主人公が殺し過ぎたせいで絶滅しちゃいました。
一応ゴブリンは多少の知能があるので集落を作りますが、集落にいるのは女子供ゴブリンばかりのため主人公は物凄く簡単に皆殺しにしちゃいました。
その為集落皆殺しシーンは書きませんでした。
主人公ゴブリンとかに復讐されても文句言えないぐらい殺してるな、ま、そんなことはするつもりないけどね。




