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神子(かみこ)  作者: れいちr
97/149

神子2≒51

第1会議室前



そこはガランとしてるはずなのに


刃音と銃声が聞こえ声も聞こえる



アイ「ちょっと…刃音と銃声が聞こえるんだけど…」


四「中で仲間が敵と戦闘してるようだな」


千年「早く助けないと!」


ルート「そうだな!」


マグ「病があるなら治してやらんとな」


四「仲間に病を患ってる者はいない、至って快調だと思う」


マグ「そうか、健康な事は良いことだ」


アイ「皆、入る準備出来てる?」


一同「おー!」


と皆、第1会議室に入る


するとそこには戦闘をしている者が2人、座り込んでいる者が1人、立って観戦している者が1人


「あー…あー?」

と座り込んでいる、お父さんの様な風格を持つ青髪の青年


「く、なかなかだね、お前」

と刀を持って戦っている、お母さんの様な風格を持つ金髪の青年


「あなたこそ……!なかなか」

と銃を持って戦っている、紺髪の女性


「ハハハ、面白イナー」

と立って観戦をしている、黒髪の青年


千年「影向やうがう!?ちょっとあんた大丈夫?!」

と座り込んでる青年の方に駆け寄る


四「玉水たまみず!待ってろ、今、助太刀する!」

と金髪の青年の方に行く


アイ「わあ…すごい状況」


ルート「人が多くなって来たな」


マグ「大丈夫か?ルイ」


アワセ「そうだ…大丈夫?ルイ」


ルイ「大丈夫、先生から能力消す装置貰ってるから」

と装置を発動する


キル「ハッ!女性!ナンパしなきゃ!」


シンジ「………お前は黙ってろ!」


玉水「影向やうがうは多分『知能を奪われた』んだと思う」


「正解!流石」


千年「知能?!」


ルート「私の能力『復元』を使えばなんとかなるはずだ!先に戦闘を終わらせてくれ」


「じゃああなたを落とせば終わる!」

とルートを狙ってくる


玉水「わ、間に合わない!」


ルイ「!」

ととっさにルートを刀で守りに入る


バンっ


キンッ


ルイ「よし!『心読み』は出来ないけど防げた!」


ルート「ルイー!助かったー!」

とルイを抱きしめる


ルイ「わ、ちょっと!今、戦闘中!離して」


ルート「ごめんごめん!」

とルイを離す


キル「わ、ずるい!!ルイ!少年だからって!さて…と!そこの立ってる君、戦う気はないのかい!」

と立って観戦している者にと問う


「ハハハ、ナニー面白イ事シヨー、能力『絶対忘却』」

と能力を発動する


キル「能力『絶対記憶』効かないよ、拘束されなさい!」

と黒髪の青年を拘束しに行く


「ハハハ、面白クナイヨー」と拘束される


「マオは捕まっちゃったか、なら能力『知能強奪』」

と能力を発動する


ルイ「待ってた!ほら!」

と守り刀で効果を打ち消し戦闘を終わらせる


アワセ「拘束〜拘束〜」

と紺髪の女性を拘束する


アイ「ナイス!皆」


と戦闘は終わる

お読み頂きありがとうございました

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