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神子(かみこ)  作者: れいちr
80/149

神子2≒34

アンリ「……エニシ…」


一「え、えにし?!少し見ない間に変わったなー」


エニシ「助かったぞ、名も知れぬ師匠よ、お前がいなかったら元の吸血鬼の姿…エニシに戻れなかった!」


一「あ、そういや名乗ってなかったな!俺はいち自己紹介が遅れたな!悪い」


もも「どうやらえにしも元のエニシとして戻る事ができたみたいですね」


一「まさか…えにしがエニシだとはなー」


エニシ「……悪いな、アリアケお前の娘、アカツキを守ることができなかった…」


アンリ「そ、それに関しては…私もごめんなさい!」


アリアケ「何を言っている、アカツキならそこにいるではないか」


エニシ「…は?」


アンリ「え…」


一「よっす!俺、真名アカツキ!」


エニシ「師匠ー?!!!」


アンリ「えー?!!!ご、ごめんね…」


一「いや、いいよ、アンリのおかげでお父さんと修行出来たし」


アンリ「そ、そうなの…?私いつも吸血鬼になると壊れちゃうから…」


アリアケ「うむ!」


エニシ「さて…アリアケさっそくだがクーデター潰しを…」


アリアケ「言われずとも、もうやっている…」

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