表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
神子(かみこ)  作者: れいちr
77/149

神子2≒31

一「(ええええええ)」


「やるのは我だ、堪えろよ」

えにしの首筋を噛み吸血する


そして止めたのは、赤髪に赤目に右目に眼帯、そして黒服のロングコートに逆十字架をつけ銀の剣さしている青年…


縁?「く…ぅ……」


と吸血が終わる


「何をしている、反乱者共かかってこんのか!」

とアンリの仲間を挑発する


「聞いてませんよ…吸血鬼最強の王が復活したなんて!?」


アリアケ「ふん…やる前から怖気づいたか」


一「(はっ…えにしの寿命!)」

と神の目を使うと…


特性・優れ者


寿命・不死


と出た


そして神の目をしまう


一「んー、まっ、そうだよな」


「そこに誰かいるのか…」


アリアケ「いまのお主らの相手は我ぞ」


「最強の王が復活したんだ逆らわねえよ」


「ええ、私もです」


アリアケ「ほう、本当に怖気づいたか………で何をしている?娘」


一「ひぃぃぃ!怖いぃぃ、お父さん怖いいぃぃ!」

と屋上に出る


「人間か?なら逃げた方がいいぞ……」


アリアケ「ハッハッハ!そうだな、“人間”なら逃げた方が良い!エニシのようになるぞ!」

と笑いつつ


一「こっわ…お父さんこっわ…」


「お父さん?まさか…」


一「いやー、観戦するのもありだね、で、えにしは大丈夫なの?」


アリアケ「エニシはこれが普通だ」

お読み頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ