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神子(かみこ)  作者: れいちr
73/149

神子2≒27

翌日 

えにしの寿命まであと0日』


学校 放課後


1年2組の教室


いちー、大丈夫?今日1日ぼーっとしてたけど?」


一「え、そうか?ぼーっとしてたかなー…」


「きりく先生に見惚れてたとか?」


「ちょっとー!きりく先生は私のものよ!!!」


一「ハッハッハ…」


「はいはい、そうでしたね!」


一「先生は人気だなー…」


「まあ、校内で1番かっこいい先生だしね…仕方ない…ファンクラブもあるし…」


一「ふぁんくらぶ?」


「知らないの?!きりく先生のファンクラブ!!入る?入る?」


一「いや…入らない…(なんか怖そう)」


もも「ファンクラブがあるとはまた…凄いですね、きりく…ああ、ファンクラブっていうのは…ファン…今の場合はきりくの事が好きな人達が作った団体でしょうね…」


一「へえ…」

と興味がなさそうに


「何がへえ…なの、大丈夫?」


一「大丈夫大丈夫、心配いらないさ」


「実はいちのファンクラブもできつつあるのよ…」


もも「聞き捨てならないですね…?」


一「そうかい、勝手にやっといてくれ…」


「そんなこと言わずにさ~いちのファン達にでも会おうよー、暇だしー」


「そうね、暇だし」

と連れて行かれる


一「ええー…暇だからかよー」

と連れてかれる


もも「ああ!お待ちください主様ー!!」

とついていく

お読み頂きありがとうございました

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