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神子2≒17
きりく「こいつが今日から新しくお前達のクラスメイトになる」
一「ええっとー…一です!よろしくお願いしやす!」
拍手
きりく「席はあそこだ」
と窓側の一番後ろの席だ
一「はーい」
と席につく
きりく「さて……。」
と授業が始まりあっという間に下校時間になりみんな帰る
一「いやー、授業わかんね」
すさび「それなら俺に聞け」
「ねえ、そこのお二人さん」
一「二人?一人だぞ」
「ええ?私には二人に見えるよ」
すさび「お前は神気が強いんだな」
「なあに、あなた幽霊?」
すさび「まあ、そんなもんだ」
アイ「私はアイ、あなた達を勧誘しに来た者よ」
一「なんかかっけえ!それで何に?」
アイ「警察」
一「お、やっとか」
アイ「やっと…ね、まるで分かってたかのように、私みたいね」
すさび「まあ、この間警察関係者にあったからな」
アイ「ああ、それユウトでしょ?、全く…なりふり構わず自己紹介するんだから」
一「で!部署は?!」
アイ「ここじゃあれだから場所を変えましょう」
屋上に行く
とどうやら先客がいたようだ
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