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神子(かみこ)  作者: れいちr
54/149

神子2≒8

酒呑「ああ、吸血鬼の国のクーデターが悪化してな、人ノ国まで侵食してるらしい、一応今の首相には伝えておいた、対策を練るようにな」


一「それ、九泉きうせん大変じゃん!俺も手伝いに行かなきゃな!」


もも「主様、また死ぬおつもりですか」


酒呑「そうだ、人ノ国まで侵食してるんだぞ」


一「大丈夫だって、あいつらが見たのは俺の吸血鬼の姿、人の……いや…神の姿なら気づかないさ」


もも「神の姿…今までがそうなんですね…」


酒呑「とにかくだ、今この件が終わるまでは、ここから出さんからな!」


一「ええー!!酷いよてんちゃん!」


もも「私も酒呑童子に賛成です」


一「ももまでー!!俺はクーデター一派を潰さなきゃならないんだよー!そう約束したんだー」


酒呑「それは誰との約束だ」


一「吸血鬼最強の王アリアケと、ま!いわゆる父親とだな!」


もも「お義父様に会ったんですね」


一「おう、会った会った、根(底)の国で一緒に修行したんだぞ〜」


酒呑「だがなー…」


もも「うーむ…」


すさび「いいんじゃないか?」

と急に出てくる

お読み頂きありがとうございました

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