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神子(かみこ)  作者: れいちr
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神子(5)神契編

〈川の神地にいちが入った瞬間〉


「何奴!」

と刀を向けてくる


一「……えっと…神契しにきました」


「神契だと…?」


一「へい」


「なら試練を乗り越えてくるんだな」

と言い消える


一「試練…」


とどこからか水の音が聞こえる


そしてこっちに水が向かってきている


一「えっ、ちょ、え?イハツツノオ!守れ!」

と命令し川から自分のみを守る


川の流れが強くなっている


一「立て籠もってちゃ、らちあかないな」

といい一瞬で川に触れずに神社の上までたどり着く


〈そこにいたのは美しい水色髪の女性の神だ〉


「何?!」


一「よ!アメノミクマリだったかな?」


ミクマリ「何故名を…」


一「ネサク、イワサクからの紹介で……、さ!神契しよ!」


ミクマリ「…………仕方の無いやつだ…」

と言い、いちは腕を噛まれ神契をした


新たな神が生まれた


ミズチ「僕ミズチよろしく」

と青髪の少年


一「よろしくー、アメノミクマリを頼むぜ、ミズチ、そして家族だ!アメノミクマリよ!」


ミズチ「任せて」


ミクマリ「………家族……ならお前の母代わりをしよう」


一「!、ありがとう、じゃ次行くかー」


ミクマリ「ワダツミのところはどうだ」


一「お、何時の方向だ?」


ミクマリ「10時だ」


一「おっけー、10時ねー」

と10時の方向に進む


〈ミズチも見守り隊になる〉

お読み頂きありがとうございました

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