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神子(3)過去編
と実験をされたり、勉強をしたりと色々な事をやった
と3年が経ち
瑠璃先生「珍しいね君、僕が興味を失わないなんて」
「興味?他の奴らは失うのか?」
瑠璃先生「うん、すぐにね、そうだなー、君の名前決めたよ」
「おー、何だ?」
瑠璃先生「1番興味が失せないから、一」
一「一かー!いいな!」
瑠璃先生「じゃあ一、そろそろ君も痛みに慣れてきたかな?」
一「ああ、痛いの慣れたぞ」
瑠璃先生「そっかよかった、ならそのご褒美にこれとこれをあげよう」
と鈴がついた真っ白い刀と青い傘を一にあげる
一「うわ、何だこれ」
ともらう
瑠璃先生「白いのは刀っていう武器、青いのは君を日光から守る傘」
一「刀…!綺麗だ!傘も綺麗だ!ありがとう、先生!」
と喜び
瑠璃先生「喜んでくれたなら何より」
と守り刀と傘と名前を貰った、一
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