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神子(かみこ)  作者: れいちr
116/149

龍人と魔物人間≒8

一方路地裏では



一「で、お前は誰?」


「…そんなことよりれい、何をして遊びたい…?」


一「れいって誰だよ!!俺はいち!」


「…そうか、転生して名前が変わったのか…」


一「転生……」


「…そうだ、転生だ…思い出さなくてもいいが…」


一「(転生は世界線を超える?まさか…、だったら、異常事態じゃないのも頷ける……)」

と守り刀をギュッと握りながら


「…どうした?…」


一「いや、なに真相が繋がった」


「…真相………思い出したか?…」


一「思い出せない、だが繋がった!」


「…魂の形色は同じつまり同一人物…」


一「悪いな、思い出せなくて…」


「…気に病む事は無い、お前が側にいてくれるだけで良い、俺はそれで…良いんだ…」


一「……ごめんな、なんか」


「…だから…来てくれ…俺の元へ…」


一「いや…それは…ちょっと…」


「…拒否権は……無い…」

お読み頂きありがとうございました

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