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神子(かみこ)  作者: れいちr
106/149

神子2≒60

アカツキ「がは……」

と血を吐く


一「くそ!やりやがったなあー!!」

とどんどん黒い者を押していくが


黒い者「…………死ね」

と腹を刺される


一「腹なんて何度も空いてんだよーー!!!」

と黒い者を押してるが効いて無いようだ


アカツキ「…………く…ここまでですか…出来たら…見たかったなあ…あの子の成長を…」

と倒れ死ぬ


一「………!!!、我は…………死!!、我は…………神!!!、我は…………生!!!神名《命神》(みことのかみ)!」

と覚醒し姿が神々しくなり後ろや周りには命の炎が数多に浮いている


とおらおらと黒い者に攻撃をし腹を刺し脳天まで切り裂き殺す


一「………終わった…さて…アカツキ戻ってこい」

とアカツキに触れ命の炎を使いアカツキの命を戻す


アカツキ「う……く……ハァハァ……私は生きて………」


一「生き返らせた」


アカツキ「………そうですか…お手数をおかけしました……戦いは終わったのですね…よかった…帰りましょうか、妖怪の国に」


一「ああ、聖神ひじりのかみ〜ワープワープー!!」


聖神「お疲れ様、命神みことのかみそれにアカツキ」


アカツキ「私はほぼほぼ何もしていませんが……ね……ありがとうございます、命神みことのかみさん」


一「いやーこの姿…命神みことのかみかー初めてなった…ま、帰ろうぜ」


聖神「初めてにしては凄かったけど、んじゃあ帰ろうか」


と神の権限で妖怪の国までワープする


妖怪の国


リンドウ「お父さーん!お母さんが…!!」


一目連「………そうか…死んだか…」


リンドウ「お母さんから名前もらった!」


火竜「短い人生でしたね」


アカツキ「勝手に殺さないでくれます?」


一「ただいまー、帰りましたー」


聖神「終わったよ、戦い」


一目連「…!そうか…良くやった、褒めてやるぞアカツキそれに雰囲気の変わったもう1人のアカツキよ」


リンドウ「お母さん!!」

とアカツキに抱きつく 


アカツキ「ごめんなさい…心配をおかけしました…」


リンドウ「お母さん!名前ありがとう!」


アカツキ「いいえ…良いのですよ」


一「いい親子だな」


聖神「そうだね、で、君はいつ覚醒状態から戻るの?」


一「戻り方……わかんねえ」


聖神「神気を鎮めて、心を落ち着かせて深呼吸!」


一「スー…ハー…おお!でまたなる時は?」

と深呼吸をすると姿が戻った


聖神「ね、戻ったでしょ?ええっとさっきと逆の事をすればいい」


一「オッケイ」


アカツキ「リンドウ、もう少し大人になったら旅に出てはどうですか?」


一目連「何を言うか!旅になど出させんぞ!」


アカツキ「そうですか…いいと思ったので…」


リンドウ「行く行くー」


一目連「ぐう…リンドウ…」


リンドウ「行くー!!」


一「なら俺はその旅のサポートしてやるよ」

とリンドウの右手を噛み


リンドウ「痛…なに?」

と右手を噛まれたリンドウ


一「好きな時に俺を呼び出せるまあ、時間差があるかも知れないけどな別世界だし、あとこれだ」

と青い太刀をリンドウに渡す


アカツキ「保護者としてですね」


リンドウ「わーい!何これー!重ー!」

と青い太刀を貰う


一目連「何を勝手に話を進め…」


火竜「これは…一目連様の負けです」


一目連「くそ…アカツキ後で仕置だ!」


アカツキ「あまり好きでは無いのですが…いいでしょう…」


聖神「僕はいちを返してくるね、じゃあね」


一「さよなら」


と神の権限を使い世界線を操りいちの世界に帰る

お読み頂きありがとうございました

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