102/149
神子2≒56
〈ある日、少女が言った…〉
「ハァハァ…お母さんを探さな!」
と走りながらそのお母さんに変身する
身長165㌢位の背になり黒髪に黒目、白いロングコートを身に着けた姿になる
「これで探しやす……お母さん待ええ……!今助けうから…」
と言いそのお母さんを探していると
キル「あれ…君少し背が高くなった?」
「お母さんしってるんですか(しっえるんです)?!」
キル「お母さん?!お母さんは知らないけど………君のことなら知ってる一だろう!!」
「誰?!」
キル「へ、私の『絶対記憶』に間違いは無いのに…君………誰?」
「私お母さんを探してます(しえす)、この姿してる(しえる)」
キル「よく分からないけど一ならさっきここらへんで見かけたよ、探しなさい……?」
「じょうほう(じょうほえ)?ありがとうございました(ありがとうございまた)!」
と探しに行く
キル「……………妖術か何かかな、あれは…」
お読み頂きありがとうございました




