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ストーリー

作者: mari

それぞれの頭の中を彩った

そのイメージを大切にする


見たいものを美化したり

気に入らないものを愚弄したり

なりたいものを活躍させたり

どうにもならないことを嘆いたり


全てはあなたの鏡

描く言葉は心を反映するの

能天気なときもあれば

荒みっぱなしのときも


私の物語はもうずっと

創造しているのか吐露しているのか

判別できないくらいぐちゃぐちゃで

ろくに形もままならず

ピリオドだけは打たれて


溢れかえる箱の中身

特別なことなど何もないから

私は普通の感性を大事にしたい

その中でほんの少し

棘を突き刺したり引き抜いたりして

様々な想いに彩りを与えて

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