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「いや〜良かった、二郎さんなら受けて下さると思って居ました。」

「色々考えた結果、此れしか無いと思いました。」

「ええ!その通りです。貴方は正しい選択をされました。では直ぐに契約に移りましょう。」

「契約に関しては前にも言った通りギルドでおこないます。」

「二郎さんそんな必要は・・・」

「私は冒険者としてこの依頼を受けるのです。もしそれが嫌だと仰るならこの話は無かった事にします。」

「待って下さい。分かりましたギルドを通しましょう。」

「了解です。では参りましょう。」



「おや!珍しいバシーレさんじゃありませんか?今日はどう云った御用件で。」

「こんな所に来る理由は1つ位しか無いでしょう。依頼ですよ!」

「ほう!それはそれは、しかし今のギルドに貴方の依頼を受ける冒険者が要るかどうか?」

「この街の三流冒険者など此方からお断りですよ!冒険者は此方で用意してます。義理難い方でしてね私は不用と言ったのですがギルドを通さないと契約を結べないと仰る。」

「ほう!そうですか!そう云う事なら奥で話しますか?此方へどうぞ。」


「初めまして私はこの街のギルドの長をしているクルーガーです。」

「どうも二郎です。後此方に居るのは金銭面や契約などを見て貰って居るカルーさんです。」

「カルーと申します。よろしくお願いいたします。」

「分かりました。ではバシーレさん先ずは依頼内容をお聞かせ下さい。」

「ふん!私がする依頼位分かって要るくせに!」

「依頼人から話を聞くのは決まりです。嫌なら帰ればいい!」

「ちっ!依頼はあの忌々しい盗賊の討伐だ!それ以外あるか!」

「盗賊の討伐と!二郎さんギルドの登録書とタグを見せて下さい。」

「ええ、問題ありません。後は依頼の内容ですがこの街を襲って居る盗賊の頭の名前はアレン現在当初の規模から拡大して100人を越える部下を率いて要ると思われます。」

「貴様達ギルドが何もしなかったから此処までの規模に膨れ上がったのではないか!」

「さてさて自分たちの悪行を棚に挙げて良く言う。」

"何を!キッ貴様!"

「あのお二人共、話を進めて貰えませんか?」

「ウオッホン 失礼しました。詰まり私が心配するのは二郎さんに此れだけの人数を討伐するための部下が居るのか、と云う事なのです。」

「心配は不要だ!二郎さんには格安で蛮族の戦士をお譲りする事に為っている!」

「ほう!その人数はどれぐらいの規模に成りますか?」

「そんな事まで貴様に話す必要があるか!」

「動く傭兵の人数が分からずどうやって契約書を作るんだ!」

「まぁまぁお二人共、カルーさんその辺りはどうなってますか?」

「はい!先ずは金貨3000枚で奴隷100人を解放します。その後依頼達成と共に残りの奴隷を解放する約束に為ってます。」

「二郎さんカルーさん先ず言って起きますがぼったくられてますよ。」

「黙れ!貴様に売買契約に着いてまで口出しされる謂れはない!」

「黙るのは貴様だバシーレ!ギルドの長として冒険者が不利な契約を結ばない用に監督するのは私の義務だ!」

「二郎さん今の相場では1人辺り金貨10枚が良い所です。」

「貴様達が盗賊を野放しにしているからだろうが!」

「すいません。普通盗賊等が出て物流が滞った場合物の値段は上がるのでは?」

「カルーさんそれは飽くまで一般論です!今回の盗賊は奴隷を専門に狙ってます。他の商人には手を出しません。困って要るのは其処に居る奴隷商達だけです。それでなくても奴隷は食事等維持費が掛かる商いです。その商品を彼らは街から出せないのです。出せば盗られる、動かさなければ破産、詰まり。」

「この街の奴隷価格は暴落している!」

「正解です。先ずはその辺の契約からキチンと為される事をお奨めします。」

「二郎さん、すいません。私のミスです!」

「カルーさんご自分を責めないで下さい。」

「さて、では今回の契約は無かったと云う事で。」

「待って下さい!二郎さん!確かに少々誤解が会ったかも知れません。しかし二郎さんの目的には反しては居ません。討伐が終わった暁には残りの奴隷を開放します。」

「・・・金貨で売る人数を100人から300人に、その上で依頼達成次第街の奴隷を解放する、此れならお受けします。」

「フム、そうですね後は武器や食料等も供出差せるべきでしょうな!」

「クルーガー貴様余計な事をぬかすな!」

「で、どうするね?」

「クッ!それでいい!」

「では此にて契約は成立しました。この契約書にサインを。」

"バシーレ"

"二郎"

「はい!結構です。万が一この契約が破られた場合は冒険者ギルドの威信にかけてケジメを着けさせて貰います。」

「クルーガーさん。因みにケジメってどうやってするの?」

「ええ、大陸中のギルドに手配書類を送りかならず殺します。必要とあらば家族諸とも拷問に掛けます。まぁギルドを裏切ったらこうなると云う見せしめの意味も込めて惨たらしく殺ります。」

「言われなくても契約は守る!全く不愉快だ!私は此で失礼する!」


"バタン!"


「ふ〜何とか上手く行きましたね。」

「全てギルマスのお陰です。」

「嫌々、しかし此処からは二郎さん次第です!頑張って下さい。」

「はい!」

"野郎共出入りだ!腹括って往くぜ!"

"オォォ〜"



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