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承前
ヒグマやツキノワグマやイノシシはその鋭い爪や牙と突進力で我々人間の脅威となっています。ハクビシンやアライグマは凶暴でしかも感染症を媒介します。どうしたらよいのか、思い出したのは古代ローマのリメス・ゲルマニクスです。ゲルマンの種族に不穏な動きがあればリメスから狼煙などで近くの軍団基地に知らせが行きます。幸いゲルマンの種族は自分達の支配地域の周りに広大な空き地を作っていることが彼らの習慣でしたから不穏な動きは割りと察知しやすかったでしょう。同様にクマやイノシシが普段暮らしている山と人の生息域に緩衝地域を設けかつ田畑ごと人の生息域を中世ヨーロッパの城塞のように頑丈な壁で囲んでしまうのです。さらに意図的に彼らに餌付けした者は¥1000000以下の罰金刑もしくは1年未満の禁錮刑に処するよう法整備をしてはどうでしょう。これは野生のハクビシンやアライグマ、ニホンザルへの餌付けにも適用されます。