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二番線のHome

作者: たまに無敵

2番線のホームから 一瞬見えた君の顔

気のせいだと思って 頭からすぐ消え去る


君はどこへ行ったのか どこにも行けないのか

君はどこへ置いてきたのか 頭からすぐ消え去る


18時の鐘がなり 時はすぐに去っていく

君の思いはどこへ 連れ去っていったのか


ランランラン ランランラン ランランランランランランラン

ランランラン ランランラン ランランランランランランラン


僕の歌に乗ってきて 電車が入線したんだよ


僕の番がやってきた 2番線のホームから

扉が開くとそこには どこかに行く僕が居る

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