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悪役令嬢の異世界転生記  作者: haruko
第一章
7/26

今回はキリのいいところで切ったので短いです!

「おいっ、飯はまだなのかっ!」

「少し待ってくださいっ」

「グズグズするな、このノロマがっ!!」


「がはっ」

「お願いです!!蹴るのはっ!」


「ふんっ、地面に転がって何をしている。そんな事している余裕があるなら、早く俺の飯を持って来るんだな」


「は、はいただいま」


***


「はっ!、」

 私はベットから飛び起きた

「はぁ、はぁ、はぁ」


「夢、・・・か」


 どうやら(ぜんせ)の記憶を見ていたらしい。

「今思えば転生できてラッキーだったのかな・・・」


***

 私の前世の名前は神崎光織(かんざきひかり)。「光を織り出す」という意味で付けられたらしいがこの名前は私をみじめにさせるだけだった。


面白いなと思ったら読んでいただけると嬉しいです!

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