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2021/10/11 Hyper-V と VirtualBox

 Windows10ProでHyper-VとVirtualBox、成功しました!


 いや成功事例なんか今時あっちこっちに紹介されてるんで、今更なんですけどね。ええ。理解はしてます。


 私の場合、え~と一昨年くらいでしたかね、会社のパソコンでちょっと試した結果うまくいかなかった事がありまして。Hyper-Vを無効化すれば仕事に影響しないので、そのまま放置していたのでした。仕事ではVirtualBoxを使う事はあってもHyper-Vは使いませんし。VirtualBoxはVagrantで環境を用意しようってプロジェクトが偶にあるんです。


 今回はプライベートのノートパソコン、というかラップトップパソコン?と言っちゃって良いんでしょうかね?で試したのでした。


 上述の上手くいかない現象を細かくチェック…は既にしてあったので、それに基づいてHyper-Vのネットワークに関して情報を集めて。これで今回漸く、Hyper-Vのネットワーク構成を理解できました。分かりにくいんですよね、これ。本当に。Microsoftの新しい技術って、何でこんなに毎回分かりにくいんでしょう。馬鹿じゃないの?


 後は、VirtualBoxと共存する為に必要な機能もあるとか。これも今回初めて知りました。どうして別に分けてあるんでしょうねぇ。馬鹿じゃないの?


 Hyper-Vが技術的背景となっている機能にはWSL2とサンドボックスがあるようです。これもついでに有効化。


 全部で4つの機能を有効にして、VirtualBoxもインストールして、Hyper-VとVirtualBoxでそれぞれ仮想マシンを作成。ネットワークは外部ブリッジ接続。同時に起動して、それぞれ家庭内LANでIPアドレスが振られた事を確認できました!


 ついでに、この状態でホストマシンに別マシンからリモートデスクトップ接続にも成功。

 Hyper-VのゲストマシンにWindows10をインストールして、そこにデスクトップ接続も確認。実はこれを一番やりたかったのでした。


 と言う訳で、やりたい事が漸く出来るようになりました。会社のパソコンでやるにはネットワークの設定を変更する事になりまして、でもHyper-Vでネットワークの設定を誤ると完全にリモートデスクトップ接続できなくなります。馬鹿じゃないの?まぁそんな訳でちょっと怖くて自宅からは出来ません。明日辺り、会社の近くに行く用事があるので、ちょっと会社に寄ってやってみますか。


 本当は小説を書き進めなきゃいけないんですけど、そっちを放っておいてこんな事をしていたのでした。スミマセン。

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