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キャラクターを書いていて

作者: 東山不知

 どうも東山不知といいます。

私は文章力は乏しいですが想像力には多少の自信があります。

お風呂とかで即席のキャラクターとかを作って脳内で遊んだりします。

妄想って楽しいですよね?


 脳内で遊ぶ分には何の不自由もないのですが、やはりこういった場にキャラクター達を送り出すと少し恥じらいが出てきてしまうのです。

キャラクターの魅力は十分あると自負していますが、それゆえに中身(?)である自分との差に恥じらうのです。

自分とは対局の存在である美少女では特にそれを感じます。


 恐らく原因は台詞を書いている時にあります。

私はキャラクターの台詞を書きながら脳内でそのキャラクターに言わせます。

その時にふと素に戻ってしまうことがあり恥ずかしくなります。

多くの物語において美少女は便利なキャラクターです。

どうにかしてこれを治したい。


 そこで私はこう思うことにしました。

『可愛いはおじさんが作ってる』

可愛いキャラクターがたくさん出てくることで有名な多くの作品もおじさんが作っていると聞いたことがあります。

美少女を書くときはこれを思い浮かべようと思います。

そして私も『可愛いを作るおじさん』になり同じ恥ずかしさを持つ人を勇気付けたいです。


 『可愛いはおじさんが作ってる』と言いたいだけの物でしたが、これを見て気兼ねなく可愛いを作るおじさんや厳ついを作る美少女が増えたら嬉しく思います。

自分とかけ離れたキャラクターを書いてもいいんです!!



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