表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
偽りの力で真実を  作者: pinfu
ファントムブラッド(嘘)
35/77

1-35 いつも通り


 俺の……晴彦の体が軽く揺さぶられる。

 しばらくして晴彦は目を覚ました。


「うーん。んー……みんなおはよう」


 まだ本調子とは言えないがその顔は生気であふれ、怪我の著しい回復が伺える。

 そして状況がよく分かっていないのかいつもの調子で話し始めた。


「お腹が空いたので、楓が作った美味しいご飯が食べたいな!」


 刀を持った女の子に優しく声をかける。


「さとりはどうして目をそらす? 何か悪いことしたか?」


 背の小さな子に申し訳なさそうに問いかける。


「瑠璃はどうしてそんなに泣いているんだ? 俺は大丈夫だ!」


 最後に残った子にしっかりした声で話しかける。

 最後の子は嗚咽を漏らし泣いていた。

「楓の作ったご飯を食べればすぐに元気になる……って、ここどこだ?食べ物無い?」


 最後の女の子に微笑みながら話していた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ