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ラッコ11号  作者: y
2/4

アマントの過去

「拓郎あのひずみに入るぞ。」

アマントは威厳あふれる声で言った。

「わ・・・分かった。」

二人は黒いひずみに入っていった。

その中はけしって気持ちのいいところではなかった。

生ぬるい風が吹き付けるのを、我慢しなければならない。

そしてたどり着いた先には、まるで別世界だ。

「拓郎、ココは、おれの故郷だ。」

「そうなのか。」

「話すときが来たな。」

そういうとアマントは、深く息を吸って話し始めた。

「おれはなぁ。この世界の重犯罪人。そこでそんな生活がイヤになり、

異世界逃亡を試みた。そこで俺は、人の姿と引き換えに、

異世界に逃亡したんだ。相したら、おめぇんちの

冷蔵庫に、移動したんだ。まさかそんな所に行くと夢にも思わなかった。」

拓郎は、納得して

「行こうぜ。」

二人は、元の世界に返るため歩き出した。

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